塾の活動

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塾の活動

「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

女子 Cチーム

2021.05.21(金)

 

 ★チーム農園の様子  

 

 

みんな、元気にしていますか?

コロナウイルス感染拡大で、ステージが中止になり、ちょうど春夏野菜を植える時期に重りました。そこでスタッフがみんなの代わりに植付けを行いましたよ。

私も老体にムチを打って頑張っています。

前回は、ニンジンの「播種」が終わったところでしたね。でも、3ステージで皆が頑張って、「元肥」まで終わらせてくれたので、作業はだいぶ楽でした。
←ただ、ニンジンの発芽が悪かったので、「追いまき」をしています。雨で打たれて種が浮き、流れたのかもしれません。

 今回は、まず最初にトマト、キュウリ、オクラの「定植」をしました。
奥がトマト、真ん中がキュウリ、手前がオクラです。
定植後は、水をたっぷりと与えています。

 

 その後「敷ワラ」をし、トマトは成長が早いので、支柱をします。風で苗が折れないようにするのが目的です。支柱は倒れないように補強しますが結構、力と手間がかかる作業です。キュウリとオクラは「あんどん」をし、害虫と朝晩の低温度から苗を守ります。また、キュウリとオクラも苗が成長したら支柱で補強します。 

ナスの定植です。
ナスもキュウリ、オクラと同様に「敷きわら」「あんどん」をします。ただ、ナスは苗が大きくなっていたので、支柱で補強し「誘引ひも」で固定しました。

 

ゴボウの「播種」です。
ゴボウは根が地中に深く伸びるので、まず畑を深く、よく耕やすことがポイントです。その後、盛土を施し頂上に「播種」します。最後に盛土が崩れるのを防ぐため「敷きわら」で補強し、「もみ殻くん炭」をかぶせます。 

 最後は、トウモロコシの「播種」です。
「点まき」で3個ずつ種を播きます。その後に「もみ殻くん炭」をかぶせます。
「🔵🔵」は塾生手帳の89ページ『農業の話①(用語)』に記載してます。今後も良く使う言葉なので、覚えておくように! 

宿題だぞ  ! 聞くぞ  ! 3C  !

 
★第3ステージ  

ステージのふりかえり
しっかり活動に取り組めたかな?

看板設置完了☆
チームで記念写真

★第2ステージ  

作付けマップ、熱烈製作中!

できあがりが楽しみです!!

スタッフを中心に帰りのミーティング

また次回も元気に会おう!!

★第1ステージ  

地域探索&農園見学
タマネギ・ニンニク・ワケギといった越冬野菜を見学しました

 

地域探索&農園見学
みんな打ち解けて、会話や笑顔も増えました