塾の活動

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塾の活動

市村自然塾の活動は、金曜日の夕方から日曜日の昼までの2泊3日を1ステージとして、3月末~12月初旬まで18ステージ行っております。
※男子30名・女子30名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第3ステージ 4月12日(金)~4月14日(日)

2013.04.14(日)


ステージテーマ
~食事のマナーを知り、残さずいただこう!~

 

第2ステージから共同生活の基本的なマナーを一つ一つ塾生のみなさんに伝えています。このステージでは、食事中のマナーについて心がけることをテーマに3日間を過ごしました。

4月12日(金)第1日目

●夕食

なんでも残さず食べよう!

今日も晩ごはんがおいしいです!

今回のステージも活動盛りだくさんです。 2週間ぶりの自然塾での食事。あっというまに2週間が過ぎたようで、ここに来るのをとても楽しみにしていた様子が伝わってきました。このステージでも、取り組む活動がいっぱいあります。がんばっていきましょう!

●マナー講座「食事編」

 
食事のマナーについて西川さんより説明。 まずは、箸の握り方の練習。

●うた「ともだちはいいもんだ」

 
第3ステージでは、新曲『ともだちはいいもんだ』を歌いました。『野に咲く花のように』に引き続き、2ステージに1度新しい歌を紹介していきます。今回も元気な声で歌おう!!

4月13日(土)第2日目

●共同農園作業(水稲塩水選・温湯消毒)

今回から塾生保護者も参加します! 塩水を使っての種籾の選別。
浮いている種籾をすくっています。 塩水を捨て、いよいよ消毒へ。
57℃を保っての温湯消毒。 現在の農業での消毒方法(薬品)の紹介
サトイモの植え付け チンゲンサイの播種
種をこぼさないように慎重に。 土曜日の午前中は、田植えに向けての種籾の選別と、その消毒作業を行いました。
昔のやり方を学ぶと共に、米一粒は汗一粒のこころを体験を通して学びます。
また、それが終わった後には各チームで前作の野菜の定植や播種を行いました。
 

●みそ造り、タカナ漬け

味噌つくりの手順の紹介

柔らかく煮た大豆を杵ですり潰します。

塩切麹と大豆を混ぜて味噌玉を作ります。

チームで息を合わせて潰します。

味噌玉をかめの底に投げつけて空気を抜き、 あとは、上から抑えて残った空気を除きます。
こちらは高菜漬けの作業風景。 重ねた高菜を上から踏みつけていきます。
ウコンの粉末や昆布に大豆と塩を混ぜて・・・、 再度、上から踏みつけていきます。

●みその食べくらべ

 
関東の味噌(上2つ)と九州の味噌(下1つ)

関東の味噌は味が濃厚で、おいしいです。

今回の味噌造りでは、市村自然塾関東(→クリック) から2009年物と2012年物のお味噌をいただき、その食べくらべを夕食時に行いました。九州の味噌は今年の1月にスタッフでついた味噌で、まだまだ若味噌ですが、つきたて特有のトゲのある塩辛さは、だいぶなくなっていました。関東のお味噌も2009年についたものは、麹に使われているコメの形もないくらいに発酵が進んでおり、一緒に送られてきた2012年ものの味噌と食べ比べても全くの違う味に変化していました。

●星の観察(福岡星の会)

福岡星の会」の長田さんと山田さん

まずは、この季節に見える星の紹介。

外に出て、木星を見てみよう!

あ、見えたよ!!

  この日は、快晴ということもあり、福岡星の会(→クリック)の方を講師に迎えての天体観測会を開きました。普段見ない大きな望遠鏡から木星を見ることができ、塾生みんな感激していました。福岡星の会のみなさん、ありがとうございました。 

4月13日(日)第3日目

●チーム農園作付計画③

 
作付け計画もいよいよ終盤を迎えました。 長さをきちんと図って記入中。
次回のステージでは、いよいよチーム農園発表会を予定しています。各チームで立てた計画をみんなの前で発表します。夏野菜をメインに計画した「前作」。冬野菜をメインに立てた「後作」。
そして、1年かけて育てる「1年もの」の野菜。発表の練習を次回ステージに控えて、それぞれのチームで最後の打ち合わせを行います。第4ステージが楽しみですね。
株間と畝の幅を再度確認中です!
 

塾生のふりかえり ~テーマ:2泊3日で一番印象に残ったこと~

Aチーム:長谷部 智大 『何人もいたからこそ楽しめた自然塾』

今回の共同農園では、種籾の塩水選と、里芋の植え付けと、ホウレンソウの播種をしました。その中の、ホウレンソウの播種のとき、Aチーム6人だけで行うというミッションがでました。1人ひとり
が集中して、話し合い、ホウレンソウの播種をすることができました。その時、「やった。」という気持ちより、「よし。できた。」となりました。それは、いつもはスタッフさんに教わっているので、1人、2人、大丈夫かなと思っていました。でも全員しっかり手順を覚えていて、チーム農園も、心から実行できそうです。こうした経験を重ね、残り15ステージ、成長していきたいです。第4ステージでも、楽しく協力していきたいです。あと、第3ステージの活動、天体観測も楽しかったです。これらを通して支えている人々の心を忘れないようにしたいです。

Bチーム:河野 光一郎  『心に残った天体観測』

自然塾第3ステージの土曜日の夜に天体観測がありました。そこで僕たちは3つの天体望遠鏡で、星を見たり、月を見たりしました。そこで、僕たちは月を見たときに、クレーターなどがきれいに見えて
感動しました。木星も見ました。でも僕は木星は大きいから望遠鏡をのぞくと、最初は小さかったのでわからなかったけど、教えてもらえたとき、「こんなに小さくしか見えないんだなぁ~」とがっかりしました。でもまわりの衛星もきれいに見えたのでよかったです。その次にいん石をさわらせてもらいました。いん石は石という漢字がついているので石と思っていたけど、びっくりしました。でもこの日の天体観測は、びっくりしたこともあれば、楽しいこともあったので、僕は楽しかったです。

Cチーム:本多 清一 『手がしみて痛くなった塩水選』

今日、第2回目の共同農園でウルチ米の塩水選をした。ぼくは、「なぁんだ、塩水を使っていい米と悪い米を分ければいいんだ」と思っていた。しかし、ぼくの予想はちがっていた。なんと、
手にわたされたのはバケツ、塩、あみ、モミダネ、それからおどろくことに卵もわたされた。ぼくは、「卵なんかどうやって使うんだろう」と思っていた。すると、卵をどういうふうにするのかわかった。おどろくことに、塩を水にとかし、卵をうかばせるのだった。なぜこんなことをするか聞くと、答えてくれた。「卵が浮力で横に浮くまで塩を溶かすんだよ」と答えてくれた。ぼくは卵が横にうくまで何度も何度も塩をとかした。しばらくすると、手にキズが入っているところがしみた。塩水でしみたのだ。結局他の人にバトンタッチして見ていた。ぼくは、初めて昔の人の苦労に少し気づけた気がする。

Dチーム:田村 侑介 『頑張った自然塾』

第3ステージで一番心に残ったことは、みそづくり、タカナ漬けです。最初にしたタカナ漬けは見たことがなかったので、ワクワクしました。とうがらし、ウコン、塩、大豆、こんぶを入れてタカナをしきつめふむという作業を何回かしました。一番意外だったのは大豆をいれる理由で余分な水分を吸い取ってくれるという理由でした。たしかにタカナは水分がほとんどなく、カラカラしていると思いました。そして次のみそづくりは、大豆をすりつぶして、合わせこうじとまぜて、野球ボールぐらいの大きさに丸めて、空気をぬくためにたるに投げるというものでした。大豆は、力を入れても、豆の形が残ったりしていて、とてもむずかしかったです。タカナ漬けもみそづくりも、いつかおいしく食べられるように、がんばってつくりました。何ヶ月か後に、みんなでおいしく食べたいです。

Eチーム:秦 隆輔 『がんばれた3日間』

第三ステージは、まず自然塾に来て就寝しました。次の日、朝食を食べてすぐ、共同農園がありました。そしてニンジンとつるなしインゲンを植えました。その日は晴れでとても暑く、とても疲れました。
なので、早く育ってほしいです。昼になると味噌作り・タカナ漬けがありました。たるの中にタカナ、ダイズ、調味料を入れ、それを、長靴で強く踏むのがとても楽しかったです。19:00になると、中庭で天体観測があり、多くの星が見れ多くのことを学びました。驚いたことは月がぼこぼこしていたところです。そして最後の日曜日、朝からチーム農園計画があり広用紙までいけました。次回は広用紙が終われるようにしたいです。

今ステージの食事の献立

  朝食 昼食 夕食

金曜日

ご飯、チキン南蛮
ブロッコリーピーナツ和え、
サツマイモのレモン煮
香の物、かきたま汁

土曜日

ご飯、焼きシシャモ
はんぺんの味噌マヨ、
白菜と春菊の胡麻和え、
香の物、あさりの味噌汁

春の天丼、
大豆の五目煮豆
お吸い物

ごはん、
大豆とひじきと
野菜のハンバーグ、
アスパラとベーコンのソテー
香の物、コンソメスープ
(香の物は市村自然塾関東から頂いたみそ2つと九州で作られたみその3つ)

日曜日

麦ごはん、
サバみりん
高野豆腐の煮物
ミニ納豆、香の物、
味噌汁

とんこつラーメン
おにぎり、香の物
リンゴ