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市村自然塾の活動は、金曜日の夕方から日曜日の昼までの2泊3日を1ステージとして、3月末~12月初旬まで18ステージ行っております。
※男子30名・女子30名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第15ステージ 10月15日(金)~10月17日(日)

2010.10.20(水)

~テーマ:声をかけ合い助け合おう~

 第15ステージのメインはみんなが楽しみにしていた九千部登山です。険しい道もありましたが、みんなで声をかけ合い、助け合いながら無事登り切ることができました。また、日曜にはもち米の脱穀を行いました。疲れも見せず、生き生きと活動する塾生達の様子をごらんください!

 10月15日(金)第1日目

●登山の話

<九千部山の伝説>

 九千部山伝説のお話がありました。
昔、疫病や天災から村を救うため、隆信沙門という若い僧が、49日で法華経一万部を読みあげることを決意し、山に登りました。しかし、49日まであと少しというところで、白蛇が化けた美しい女に夢中になり、九千部を読みあげたところで力尽きてしまいました。このことから、この山を九千部(くせんぶ)山と呼ぶようになったそうです。

<登山の心構え>
   

 登山のルートや休憩ポイント、登山における注意点、イノシシなどにあったときの対策について説明がありました。誰1人ケガすることなく、登りきりましょう!

 ●歌

卒塾式で歌う歌の練習をしました。
「素晴らしいことば」
「スマイルアゲイン」
ステージごとに上手になってきました。

  10月16日(土)第2日目

 ●弁当詰め


見本をよくみてね

あわてず丁寧に

千々岩先生

 朝食前に、九千部山の頂上で食べるお弁当をみんなで詰めました。なかなか見本どおりに詰めれずに悪戦苦闘する塾生もいました。
今ステージは養護教諭の千々岩先生にきていただきました。登山が趣味ということで、とても心強いです。

 ●九千部登山(標高848メートル)


まずは準備運動

登山日和です

ここからが本番だよ

足元に気を付けて

険しい道も声をかけあいながら!

 気持ちのいい秋の風を感じながら、塾生が待ちに待った、九千部登山がおこなわれました。
各チーム、険しい山道ではお互いに心配りをしながら登っていきます。まずは「リンゴ峠」をめざせ!!

<リンゴ峠にて休憩>


リンゴ峠の由来

元気が出てくるね

 塾舎を出発して約40分。ようやく「リンゴ峠」に到着しました。
「リンゴ峠」とは自然塾のスタッフ間で呼ばれている愛称です。以前、九千部登山を活動のひとつに入れることがきまったときに、スタッフが下見に訪れ、ここで休憩をとりました。その際にたまたま持ってきていたリンゴを食べたところ、パワーが出てきて、その後無事に頂上にたどりつけたことから、こう呼ぶようになりました。塾生達もリンゴを食べて疲れを忘れてしまったようです。

 

頭上注意です

頂上に着いた!

この景色を見たら疲れも忘れます

頑張ったからご飯がおいしい!

ゴミ拾い

来た時よりも美しく

余裕の表情です

もうちょっとで塾舎だよ

 ●チーム農園


畝立て

人参の間引き

虫がいっぱい!

虫対策に卵のカラをまいています

 九千部山から帰ってきたらチーム農園作業です。どの塾生も疲れを見せず、チーム農園の管理に一生懸命です。それぞれのチームの畑が虫の被害にあっています。手でとったり、卵のカラをまいたり、と対策をとっていました。

 ●夕食

 

2期生OGの斎藤さん

みんなで食べるとおいしいね

 今ステージは、2期生OGの斎藤さんが厨房の手伝いにきてくれました。斎藤さんは現在大学で栄養士になるための勉強をしています。おいしいご飯をごちそうさまでした!

 ●アルバム作成(文集ページ)


OGの作文を読んでもらいました

思いを文字に込めます

 今ステージは文集の下書きを行いました。自然塾での思い出が多すぎて、うまく1枚にまとめるのが難しいという塾生もいました。大人になって読み返した時に、自然塾での日々がよみがえってくるような文集にしましょう。

  10月17日(土)第3日目 

●共同農園(もち米脱穀)


地元の天本さとるさんに協力を頂きました

千歯こき

足踏み脱穀機

唐箕選

コンバイン

 前回稲刈りをしたもち米の脱穀を行いました。千歯こき、足踏み脱穀機、唐箕選、といった社会の教科書にでてくるような道具を使っての脱穀です。コンバインと比べて、どれだけ昔の人が工夫をしながら、手間をかけて脱穀を行っていたのかを知ることができました。
今年は175.9kgのもち米を収穫することができました。18ステージでのもちつきが楽しみです!

塾生のふりかえり

  Aチーム:河野 隼矢 「楽しかった九千部登山」

登る時にぼくはチームの2番を行くことにしました。登山が苦手だったからです。ずっと登り坂できつかったです。萬歳寺をすぎて、やっと登り口についてすぐに階段がありました。急な階段があったので、ぼくと一緒で、登山が苦手な人とはげまし合いながら、がんばって登りました。するとあまりきつくなかったです。長い坂はリンゴ峠についたら足が痛かったです。リンゴ峠でリンゴを食べたら、つかれがなくなりました。頂上についてうれしかったです。最後まで頑張ったかいがありました。頂上で弁当を食べました。おいしかったです。下山のときには仲間と一緒に工夫して下りました。木を利用しておりたり、途中で溝があるときに、ジグザグにとんで帰りました。つかれたけど楽しかったです。

  Bチーム:北島 瑛介 「楽しかった九千部登山」

今回のステージはとてもいい天気で登山ができました。自然塾を出発すると上り坂があり、きつくなりました。すべりそうになることもあったけど、チームで協力しあいながら登ることができました。頂上についたときはとても気持ちよく、登れてよかったという気持ちでいっぱいでした。ヤフードームも見えたのでよかったです。頂上で食べる弁当はとてもおいしかったです。チームのおかげで登りきることができました。

  Cチーム:大坪 寛 「楽しかった九千部登山」

10月16日土曜日に九千部山に登りました。道のりは約3.7kmあり、予想していたより短くて「楽勝じゃん」と思いました。でも登りが急斜面で驚きました。赤土ですべったりして、こけそうになりました。ちょっと疲れた時に、りんご峠で15分休憩をしました。でも、時間が経つにつれ体が冷えました。ようやく頂上につき、展望台からヤフードームを見ました。2時間30分歩いたので、さすがにつかれました。大きくなってもこのことを忘れずに、また登りたいです。

  Dチーム:鈴木 渚生 「チームで登った九千部登山」

ぼくは早朝登山のようにきついと思っていたけれど、思ったより楽で、チームでしゃべりながら行って、りんご峠でチームみんなでりんごを食べるとおいしかった。山頂について、みんなで弁当を食べているうちに疲れがとれて、展望台にのぼって山頂の景色がきれいでした。帰りは、村山さんにつえを作ってもらって、何度かこけたけど、けがなく下りれました。
脱穀の仕方が色々あっておもしろかったです。また、九千部に登りたいです。

  Eチーム:犬山 凜太郎 「みんなで協力した九千部登山」

「ついた!」頂上に着いた時、ぼくは思わずそうさけんだ。頂上についた達成感は、なにか特別なものだった。みんなで協力して登りきったからだと思う。頂上につくまでは色々な事があった。すべって転んだり、急な坂が続いたりした。でも、そんな時助けてくれたのはチームの仲間だ。そして、疲れた時は「あと少しだ!」「頑張ろう!」など、お互いに声をかけあった。みんなくじけなかった。頂上に登りきれたのは、チームのみんなで協力したからだ。チームのみんな、ありがとう。

 今ステージの食事の献立 

  朝食 昼食  夕食

金曜日

ご飯、シチュー
白菜のお浸し
アセロラゼリー

土曜日

ご飯、ピーマンのソテー
スクランブルエッグ
納豆、みそ汁
高菜炒め、梅干し
【お弁当】
おにぎり、からあげ
ウインナー、煮玉子
きんぴらごぼう
たくあん、梅干し
高菜炒め
 ご飯、清汁
さばのみそ煮
サトイモの煮物
栗の渋皮煮

日曜日

ご飯、みそ汁
カレイの塩焼き
ピーマンのソテー
ナスのしぎ焼き
高菜炒め、梅干し
豚丼、みそ汁
冬瓜の煮物