おしらせ
HOME > おしらせ > スタッフによる活動(1月編)

おしらせ

市村自然塾 九州からのおしらせです。ホームページの更新内容や塾からのおしらせをお伝えします。

スタッフによる活動(1月編)

2022.01.27(木)

自然塾の裏にある、17期生が菌打ちを行ったホダ木のあるシイタケ圃場では、11月から収穫が始まり、1月もたくさんのシイタケを収穫することができました。
今回は、1月にスタッフが行った作業について紹介していきます。
ぜひご覧ください。

・タマネギの追肥
もみ殻をよけ、地肌が見えた場所に追肥を行い、中耕していきます。最後に防寒対策としてもみ殻を被せて完成です。
「追肥」とは?
植物の生育の過程に合わせ、必要な栄養を補うために追加で施す肥料のことです。タマネギだと、植え付けから半月後で1回、1月中旬に2回目の追肥を行います。
「中耕」とは?
固くなった土を耕すことで、土の通気性と水の通りをよくし、作物の生育を促進させるために行います。
・堆肥搬入準備
牛糞と鶏糞の搬入前準備として堆肥小屋の中身を全て出します
・鶏糞搬入
購入した鶏糞1トンを堆肥小屋の右側に入れていきます
・牛糞搬入
購入した牛糞4トンを堆肥小屋の左側に入れていきます
・堆肥散布  
牛糞と鶏糞をかきともみじ、ゆずの畑に散布しました

今回は、1月にスタッフが行った作業ついて紹介しました。
次回は、シイタケ圃場や水田の整備などを予定しております。
2月の投稿を楽しみにしていてください。