生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今回ステージは、「1つひとつの活動に全力で取り組もう！」をテーマに活動を行いました。
午前中は、男子第5stで田植えしたモチ米の稲刈り、チーム農園を行いました。午後からもチーム農園を行い、ハクサイやキャベツ、ブロッコリーなどの後作野菜の植付けを行いました。
仲間とともに全力で活動に取り組む塾生の様子をご覧ください。

9月25日(日)

●朝の挨拶

●モチ米の稲刈り

・掛け干しとは？
刈ってすぐの稲にはまだ水分が多く、そのままにしておくとカビなどの問題が発生してしまいます。そのため、太陽光と自然の風によって２週間ほどかけて乾燥させていきます。また、逆さに干すことで茎に残った栄養を穂に最後までしっかりと移すことができます。

●チーム農園（午前）

●チーム農園（午後）

●ふりかえり

1日農業ステージでしたが、普段の生活では体験できない稲刈りを行い良い経験になったと思います。最終ステージでは今回のモチ米を使用した餅つきがあるので楽しみにしていてください。またチーム農園では、今回ですべての後作野菜の植付けも終了しました。これからは害虫に食べられないように害虫駆除や除草、水やりなどのお世話をして立派な野菜を育ててください！
次回ステージも元気に来塾してください！

塾生の振り返り（第7ステージ）

A-4:清原　心美　『リバートレッキングと農業』

今日は、久しぶりに農業をして、とてもつかれました。自分だけで根深ネギをうえて、うえおわったら、たっせい感がとてもありました。リバートレッキングは、最初めっちゃつめたくて、できるかなと思ったけど、とってもなれてたのしかったです。水をかけあったり、おとしあったりしました。すべりそうになったり、こけそうになったりしたとき、チームみんなが「だいじょうぶ？」と声をかけてくれて、やさしいなと思いました。今日を通してもっとチームみんなと仲よくなれたかな～ととても思いました。今日の昼ごはんは、野菜がたっぷり入ってて、リバートレッキングはぜんぜんつかれませんでした。

B-1:岳　千尋　『ただいま！市村自然塾九州』

今日は久しぶりに自然塾に来てメンバーや他のメンバーの友達に会いました。休みのメンバーもいたけれど元気な姿を見てとても安心しました。そしてチーム農園では久しぶりにくわを持ったのであまり上手にはできませんでした。次に耕作？や整地？があるのか分かりませんが、次またする機会があるのならばもっと上手にできるといいなと思いました。そしてリバートレッキングでは本格的なことをすることはできませんでした。しかし、他のメンバーが楽しんでいたりがんばっている姿や魚やサワガニ？（カニ）のなにかを見ることができたのですごく良かったと思いました。

C-2:河野　珠季　『リバートレッキング』　

今日はリバートレッキングがありました。久しぶりの自然塾で、こんなに楽しむことができてうれしかったです。最初は、「ぬれたくないから、ゆっくり川を上ろう」と思っていましたが、いざ始まると楽しすぎて結果的に全身びちゃびちゃになりました。（笑）川は冷たくて、ずっと水風呂につかっているような感覚でした。しかし、ちょっとでも深い所があるとここぞとばかりにつかりまくっていました。なれてくると、何のていこうもなしにスッとかたまでつかれるようにまでなりました！それから、途中で水のかけあいをしました。私はお地蔵様のように手を合わせて直立不動になり、水をあびていました。かけ続けられると鼻や口に水が入って、呼吸ができなくなったり、耳に水が入ったりして大変でした。

とりゴボウごはん
和風コールスロー
酢の物
みそ汁