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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

女子第7ステージ 10月18日(日)

2020.10.23(金)

今回の第7ステージは、午前に共同農園のサツマイモの収穫とチーム農園、午後は「命の話」を聞きました。
チーム農園では収穫がメインの活動になり、自分たちの畑で獲れる野菜に目を輝かせながら活動する姿が印象的でした。また、「命の話」では自分たちが収穫した野菜を前に、命をいただく意味とその命をいただいて我々は生かされていることを考えてもらいました。一生懸命に活動する塾生の姿をご覧ください。

10月18日(日)

●共同農園(サツマイモ収穫)

サツマイモが掘れると、嬉しそうなキラキラした笑顔をたくさん見ることができました。

●チーム農園

サトイモの収穫

ラッカセイの収穫

ゴボウの収穫
焼肉レタスの収穫

根深ネギの収穫
「チーム農園ありがとうございました!」

●命の話


自分たちが収穫した野菜を前に、命をいただいて生きていることについて考えてもらいました。
真剣なまなざしで一生懸命聞いていました。

●歌

 
「野に咲く花のように」と「にじ」を歌いました。
笑顔で元気に歌いましょう!

●振り返り

 

今回学んだことや次回ステージへの意気込みを、
丁寧な字で書きます。

●塾頭の話  
今回、「命の話」を聞いてもらいました。
色々なものの命をいただいて私たちは生きていますが、生きていることは当たり前ではありません。
皆さんは両親や祖父母がいないと
生まれてくることはできませんでした。
食事をする際の感謝ももちろんですが、
おうちの人にも感謝して過ごしてください。

 午前のチーム農園の作業では、主に一年物や後作野菜を収穫を行いました。短期間ではありましたが、自分たちのお世話した野菜を収穫し、野菜作りの大変さや収穫の喜びを味わっているようでした。午後行った「命の話」では、実際に自分たちでお世話し、収穫した野菜を手に取りながら、ひとつひとつの食材にも命があり、その命をいただいて生かしてもらっていることを学んでもらいました。命の話で学んだことを、今後の生活に生かしてくれたらと思います。
女子のステージは残り1回となりました。最後のステージも仲間との時間を大切に、全力で取り組んで欲しいと思います。

今ステージの昼食の献立
 
  
 

とろーりカツ丼
ゴボウとサトイモの煮物
味噌汁