Aチーム:梶山 結衣 『心をひとつに』達成できた5ステージ
私はこの5ステージ「どろんこ運動会」がとっても楽しみでした。金曜日が近づくたびに「早くならないかな」と毎日思ってました。そしていよいよ金曜日、説明を聞いて「必ずみんなで楽しむ、そして協力しよう」と思いました。紅白のチームも決まり、同じAチームの人とも「敵」ならなくてはいけないということで、とてもライバル意識というのか、さびしいというのかいろんな気持ちが混ざりました。本番、お母さんやお父さん方がたくさん来られていて、緊張しました。綱引きでは負けてしまったけど、騎馬戦ではあっち向いてホイ!で2人に勝ち、大将落としでも見事に勝ちました。チーム戦では、泥スキーで一番でした。この時、私はみんなで協力できたかなと思いました。
Bチーム:伊賀 滴 『みんなで協力したどろんこ運動会』
金曜日の夜、泥んこ運動会の説明があった。違うステージに練習もなかったので、できるかなと不安だった。1回もしたことがないからだ。みんなで話し合って、私が一番上に乗ることになった。練習をして、だんだん馬の人が信用できるようになった。そしていよいよ本番だ。綱引きでは紅組のみんなで力を合わせてがんばったので3回戦まで勝つことができた。騎馬戦が始まって馬に乗るとき、綱引きでがんばったので騎馬戦もいけるはずだと思っていた。けれど、2回戦まで全部負けてしまった。3回戦私たちは大将だったので、私たちにかかっているというプレッシャーがとてもあって不安だった。馬が動いて1人ハチマキを落としました。でも次の人と戦った時、ハチマキを落とされてしまいました。けれど、結果発表の時、うれしいことが2つも起こりました。1つめは紅組が勝ったことです。2つ目はチーム戦で1位になったことです。今までで一番うれしかったです。
Cチーム:住吉 華 『どろんこ運動会』
私は、泥んこ運動会が始まるとき、とても緊張していた。なぜかというとたくさんの人が見に来ていたからだ。紅組と白組で分かれている。そして競技が始まった。最初は綱引きだ。斜め前を見ないとひっぱれないので、相手のところを見た瞬間に負けてしまうのだ。だから私は、一生懸命に引っ張った。すると、3回戦で全部勝ったので「やった!勝ったぞ!」という気持ちになれた。騎馬戦では負けてしまった。チーム対抗では、泥スキーやリレーもした。最初はできるかなと思っていたけど、やってみるととても楽しかったので、またやりたいと思った。
Dチーム:船越 朱莉 『みんなで協力した田植え』
第5ステージの田植えは、同じチームの子が2人いなくて早く終わらなかったらどうしようと不安になりました。でも、てきぱきと終わってから、他の列もやってくれていたので、ほっとしました。私もみんながやっていないところを手伝いにいこうと思って、少しスピードを上げました。そうしたら、終わってないところを手伝いに行くことができました。みんなの役に立つことがうれしかったです。苗が足りなくなった時も近くにいた友達にもらって、進めることができました。だから、始める前の不安がなくなりました。時間内に終わることもできたし、田植えの仕方も詳しくわかりました。みんなで協力したらなんでもできることが分かりました。
Eチーム:木須 杏花 『うきうきワクワクだった泥んこ運動会』
どろんこ運動会の前日の夜、どんな感じかなとずっと思っていました。当日一瞬で服がどろどろになったので、気持ち悪かったです。紅白でやった騎馬戦では、肩が痛くなりました。でも、上に乗っているさくらさんが頑張ってくれたので、がんばろうという気持ちになりました。紅の大将は、倒したけれど、合計で白組は負けてしまいました。でもだからこそ、チームでのチーム戦で勝とうと強く思いました。スキー、リレーでは、スキーで転んでしまって2位でした。ちょっと悔しかったです。リレーでは、最後に転んで4位になりました。結果はBチームが1位で2位がA・D・Eチームでした。1位になれなかったけど、みんなと協力しあえたので、とても嬉しかったです。
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