塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
女子第5ステージ 5月28日(日) 「市村自然塾のある河内を知ろう」
A-4:松田 真佳『うるち米、田植え、チーム農園』
初めてのとまりで、最初はすごくどきどきしていました。心の中に残っている楽しかったことは2つあります。1つ目、土曜日のうるち米、田植えです。田植えでどろの中に入って前に進むときに、かかとからぬくとぬけやすいと説明されたけど、なかなかとれないで、体のバランスをくずしてうしろにたおれそうになってすごくこわかったです。やっていると、大きいカエルがいてびっくりしました。2つ目は、日曜日のチーム農園でなえを植えるためにたがやすのがすごくたいへんでした。たがやして一番悲しかったことが、せっかくたがやしたのにそこを、おさえてしまっていたからです。今度からはそれがないように、いっしょうけんめいにはげんでいきたいです。
B-4:小山 れい
今日市村自然塾では、はじめてのとまりだったので、とてもきんちょうしてきました。でも、今日やきのう、いろいろなことをして楽しくやることができました。そのなかでも1ばんたのしかったことは、チームのうえんです。今日はニンジンやサツマイモを植えました。そして、休みの時はバトミントンやトランプをしました。バトミントンでは、ラケットではないものをつかってうったりしていたことがおもしろかったです。あとトランプでは、ババぬきとしんけんすいじゃくをしました。ババぬきはけっこうさいごまでつづきました。しんけんすいじゃくもとてもたのしかったです。
C-4:石橋 由紀『しせいの話』
土よう日の夜、しせいの話をしてもらいました。わたしは「しせいなんてどうでもいいや」と思っていましたが、いまはやりのコロナやとてもきけんながんにもかんけいあるということがびっくりしました。私はねこぜでしせいがわるいことがわかりました。自分はしせいがいい方と思っていましたがチェックしてみるとすごくわるかったです。そのけっかをみて、こんどからはS字の形をたもてるようにいつもしせいをきれいにしていこうと思いました。ほかの活動はチームで協力しあって活動できました。とまりでふあんだったけど楽しい2日になりました。