生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

自然塾のアジサイも咲き始める季節となりました。
今ステージでは、「チーム農園を進めよう」をテーマに、午前にマナー講座（交通編）、農業の話①②、チーム農園行いました。午後にもチーム農園を行いました。
暑さに負けず、播種や定植といった作業をメンバーと協力しながら一生懸命取り組む塾生の様子をご覧ください。

5月29日(日)

●塾舎到着

●マナー講座（交通編）

●農業の話①②

●チーム農園（午前）

●チーム農園（午後）

●ふりかえり

●塾頭の話

今回は午前、午後とチーム農園の1日でしたが、暑い中最後まで頑張っていました。播種した種の発芽や定植した苗の成長が楽しみですね！次回ステージでは、待ちに待った泥んこ運動会があります。また、チーム農園では支柱立てや誘引といった手入れ作業が多くあると思いますが、最後まで全力で作業に取り組んでほしいと思います。

次回ステージも元気に来塾してください！

塾生の振り返り（第3ステージ）

A-7:古賀　葵陽『チーム農園とモチ米のはしゅ、田植え』

今日午前中にモチ米のはしゅを母と二人組でたねを4こずつ手であなをあけてうえました。その上につぶつぶのつちをかけました。いっぱいだったのでつかれました。次に田植えをしました。なえを3列ずつ植えました。昔の人は今のようになえの植える数がもっと多かったり、線がないので分からないので今はすごくべんりになったなと思いました。米一つぶは、あせ一つ流すという言葉の意味がよーく分かりました。午後は、チーム農園をしました。レタスとオクラとキュウリを植えました。けいふんと牛ふんをまいて、カキガラ有機と菜種油かすをまいてから、植えました。キュウリに支柱をまわりにたてて、ふくろをかぶせました。虫から食べられなくて、温かくするためにつけました。大きく育ってくれるといいなと思いました。

B-3:三角　紗衣良『昔のことがたくさんわかった一日』

今日始めに、モチ播種をしました。1つ1つたいへんだったから米1つぶは、汗一粒という意味がよく分かりましたその後ウルチ米の田植えをしました今回はたくさんの人数いたので3列でしたが昔の人は5列以上うえていたそうですごくたいへんだっただろうな～と思いました。今日田植えというけいけんをして米1つぶ1つぶを大切に食べようと思いました。チーム農園では、たくさんの野菜植えてすごくつかれたけれどたのしいような気がしました次のステージもたのしみです。

C-3:木下　碧『第3ステージでしたこと』

午前中でやった、モチ米の種まきでは、土を入れ、種を3～4つぶ入れるとき、少なすぎたり、多すぎたりしたけど、同じチームのメンバーとスタッフさんといっしょにやって、はやめにおわったし、楽しかったです。田植えは、最初足がはまって進みにくかったけどだんだんとコツが分かってきました。と中、転びそうになったり、土が固くうえにくかったり、スピードが遅く、最後、手伝ってもらったりしたので次あるときは、今日を思い出して、スピードを上げて頑張りたいです。あと、種まきや田植えをやってみて、こしをかがめて作業するのでとても大変で少しきつかったです。なので「米一粒は、汗一粒」の意味が分かってきました。これからもご飯は、残さないようにしていきたいです。午後のチーム農園では山いもをうえました。種いもをはじめてみたし、まっすぐに植えると知りました。まっすぐに植えるとき、種いもがななめにたおれたり、先が土の上からでたりしたけど楽しかったです。とくに、土と肥料をまぜるためにしたうしろ打ちが楽しかったです。となりのさつまいものうえているところを見たとき、山いもとちがって細い苗を横にならべていて、同じいもでも植え方はちがうんだなと思いました。

ねぎトン丼
油あげとひじきの煮物
塩こんぶ炒め
味噌汁