生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今ステージからチーム農園が始まりました。午前中はクワの伝授式を行った後、クワ打ち練習、ヤマメの放流。午後からはチーム農園開園式、チーム農園を行いました。
チームで協力しながら活動に取り組む塾生の様子をご覧ください。

4月20日(日)

●活動紹介、ボランティア紹介

●共同農園（クワの伝授式）

●共同農園（クワ打ち練習）

●ヤマメの放流

●マナー講座（交通）

●チーム農園開園式

●チーム農園

●振り返り

●塾頭の話

今回のステージは午前も午後も外作業でした。自分の相棒となるクワ。そして、自分たちの畑のシンボルとなる看板を自然塾より授けられました。いよいよチーム農園が始まった実感が湧いてきたのではないかと思います。これからがチーム農園を行っていく中で、仲間との協力が不可欠です。最後に、今回の交通マナーで学んだことを帰りのバスや電車、駅のホームで実践し、身につけていってほしいと思います。

今ステージでは、伝授されたクワを使っての初めてのクワ打ち練習。その後、鳥栖市長さんや地元の方々と協力して、自然を守る活動の一環として、大きく育って欲しいと願いながらヤマメの放流をしました。チーム農園開園式で看板を各チームの姉に伝授し、チーム農園に対する抱負を述べてた後は、待ちに待ったチーム農園作業を行いました。クワ打ち練習で身につけたことを思い出しながら作業を頑張りました。これから美味しい野菜を収穫できるようにチーム農園作業頑張っていきましょう。
次回の宿泊ステージではゴールデンウイーク後にあります。田植えをはじめ、モチ米の播種など、農作業をたくさん行います。ホームページのお知らせを確認するなどして、忘れ物がないように気をつけましょう。元気に来塾するのを楽しみにしています。

塾生の振り返り（第2ステージ）

A-3:中野　優　『初めてのきのこのきんうち‼』

私は、今日まず田うえに使うお米を作りました。田うえはしたことはありますが、ほんかくてきにお米から、手入れをしてみて楽しかったです。そして、米という字には、八十八という漢字がまざっていて、古の人は八十八もてまをかけないとおいしいお米はできあがらないことと、米1つぶはあせ1つぶという言葉をはじめて知りました。私が1番心にのこったのはきのこのきんうちで、ドリルで丸をほったり、きのこのきんをうちこむさぎょうがとても楽しかったです。時間があまったから、二本分もすることができてうれしかったです。

C-2:高木　千遥　『かまめしたき』

私は今日かまめしたきをしました。かまめしたきはけむりが目に入ったりしてきつかったけど、かにの穴と言う（ごはんにできたらおいしい）のができました。みんなの前で発表をしました。ではじめて知ったことは、けむりが目に入っていたいことです。むずかしかったことはどれが一番もえるかが門だいされたときにこたえられませんでした。うれしかったことはかにの穴ができたことです。はじめて知ったことはいちばんもえるのがしんぶんしと言うことでです。かまめしたきをもいちどしたいと思いました。