塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
女子第3ステージ 4月23日(日) 「農業を始めよう」
A-2:伊東 梨華『共同農園』
今日は、きのこのきん打ちをしました。木が太くてチョークで線を書くのが大変でした。でも、ドリルであなをあけたり、あなに菌を打つのは楽しかったです。お米の塩水選では、生たまごが立つくらいの塩水をつくりました。みんなで塩を入れていって水を足さずに、生たまごが立ったので良かったです。今日初めて、かま飯だきをしました。下に入れる木や竹や新聞の順番を知りました。竹やまきは、空気が入るように組むと燃えやすいということを初めて知りました。風で、けむりが顔にかかって目がいたくなりました。だけど、おいしくたけたので良かったです。昼食の後に、姉会議がありました。ボランティアの人たちの話を聞いて、自分たちもこういうチームになりたいなと思いました。姉会議では、自分がどういうチームにしたいかを話しました。姉会議で話したようなチームにこれからなっていきたいです。
B-2:西郡 己子『待ちにまった塾活動』
「やったー!久しぶりの自然塾!!」今日は、2ねんぶりの塾の活動でした。新しいメンバーとも初めて会うことあができ、みんな個性豊かで、とても楽しめそうなメンバーでした。いよいよ活動開始。まずは、人生初のシイタケの菌打ちです。曲がっている木は、チョークで線を引くのが、とても難しく、ドリルで穴を空けるのも大変でしたが、チームメイトのおかげで、うまく穴をあけることができました。次の活動の水稲塩水選おととしやったことがあり、とてもなつかしかったです。昼食後の姉会議で、姉を経験したやまももボランティアの方の実体験を知ることができ、ますます姉として、チーム全体を引っ張って、そして、自分もしっかり楽しみたいなと思いました。第1ステージは休んでしまったのですが、その分も一生懸命頑張りたいです。
C-2:石本 美月『初めての姉会議』
今日の昼にA、B、Cの姉で姉会議をしました。最初はボランティアの2人が以前姉だったので、子どもだったころ、どう言うチームだったか、チームをどんなふうにしていきたいのか話してくれました。次に、私達2人の姉がどんなチームにしたいのか言っていきました。私は、Cチームを学年関係なくいろんな人達と話せるチームになりたいと思っています。だから、そのためには、私がたくさんの人と話せば、チームの子達は、まねしてたくさんの子達としゃべってくれるのかなと思うのでこれから、準の姉としてせいいっぱいがんばっていきたいです。不安もあるけれど私なりにできることをやっていきたいです。