塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
女子第3ステージ 4月21日(日) 「自然を知ろう」
A-2:泊 彩葉『楽しい菌打ちとウルチ米の塩水選』
今日は、菌打ちとウルチ米の塩水選をしました。菌打ちではちーむの中でペアになって、木にシイタケを打ちました。木がでこぼこで打ちにくかったけど、何とか手伝いもあって最後まで打ちました。
ウルチ米の塩水選では、塩を少しずつ入れたけど、まったく卵が立ちませんでした。でも全部塩を入れたら、卵が底に着いて立ちました。この水で粒を水の中に入れました。最後にはみんなで塾生室を掃除しました。色んな虫が出てきました。塩水選の仕組みがよく分かっておもしろかったです。
B-3:古賀 杏菜『はじめての自然塾の外』
今日はしいたけを(たね?)を木につける作業をしました。いちばん大変だったのが、ドリルで穴をあけることでした。一番ストレス発散できたのは、木にシイタケのたねをトンカチで打っていくのがストレス発散ができました。他にもお米を一から作る体験をしました。しかし、バケツの水を少しこぼしてしまって足をひっぱってしまったけど、みんなで協力できたのでよかったよかったです。なおさんがお休みだったので、今日は私が姉会議でした。初めてでドキドキしていたけど、みんな親切でうれしかったです。でも会議は結構苦手だったかもしれないです。
C-2:三角 紗衣良『次回ステージが楽しみ!』
今日は初めにうるち米の塩水選をしました。塩水選では昔の人の工夫がたくさんあってすごいなと思いました。次にシイタケの菌打ちでは、いろいろな機械を使いながらやってみて一人ではできない作業がたくさんあって協力することがとてに大切なんだと改めて思いました。午後からのチーム農園計画では、みんなで農作業をしている姿が思い浮かんだりしました。次回ステージからの共同農園やチーム農園でチームの皆で農作業をすごくたのしみだなーと思いました。