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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

女子第 13ステージ 9月20日(土)~9月22日(日)

2019.09.27(金)
今回は、台風17号による影響を考慮し、急遽日曜の午前中までの活動となりました。農作業や語らいなど、真剣に活動に取り組む塾生の様子をご覧ください。

9月20日(金) 第1日目

 

●バスが塾舎に到着

 
 
日が落ちるのが早くなってきました
 

●事務局長の話

 
 
事務局長から塾生へ向けての話です
今回は、台風の影響でプログラムが変更になる可能性がありますが、臨機応変に動いてほしいと思います。
また、今回からステージも残すところ3分の1となります。姉中心でメリハリをつけて頑張って下さい。
 
自然塾関東の世話人 内野さん
今回のステージでは、神奈川県にある市村自然塾 関東から世話人の内野さんが研修に来られました。
関東では小麦を育てており、今回食事に出てきた“にゅうめん”は関東で作られた素麺をいただいて作ったものです。

●農業の話

 

秋冬野菜と病気や害虫について学びました

真剣に手帳を読んでいます

害虫の紹介

実際に害虫と触れ合ってみました

9月21日 (土) 第2日目

 

●チーム農園計画

 

作業内容をみんなで考えます

計画した作業内容の見直し

●チーム農園

 

大きな声で「チーム農園よろしくお願いします!」

レタスの定植

バランスを考えて植えていきます

敷きワラ

ラッカセイの収穫

後作野菜の看板設置

可愛い看板ですね

どのチームもしっかり看板を立てました

●共同農園

 

Aチーム:ハクサイの定植

Bチーム:玉レタスの定植

Cチーム:ロメインレタスの定植

Dチーム:サニー・リーフレタスの定植

Eチーム:シュンギクの定植

休憩タイム

赤ジソの収穫

梅干し用にシソの葉をちぎります

●歌

 

「あなたに♪」「チェリー♪」

「野に咲く花のように♪」「赤とんぼ♪」

●語らい

 

メンバーに想いを伝えます

仲間と過ごせる時間を大切にしたいですね
語らいでは、「入塾のきっかけ」、「成長したこと」、「卒塾後にチャレンジしたいこと」などを語り合いました。残り5ステージとなりましたが本音で語り合い、さらに絆を深めてもらいました。仲間と輪になって語り合う中で、残り少ない仲間との時間を意識して涙を浮かべる塾生もいました。
 

●ステージの振り返り

 

台風で翌朝帰宅になったため振り返りを行います

集中して書いています

9月22日 (日) 第3日目

 

●帰宅準備~帰宅

 

塾生室清掃

「市村自然塾九州ありがとうございました!」

バスが来るまでお喋りしながら待ちます

また2週間後~完
市村自然塾 関東さんからいただいた素麺は昨年の第17期生が種まきをして、今年の第18期生が収穫した小麦を使って作られたそうです。
市村自然塾 関東のスタッフ・塾生のみなさん。本当に美味しかったです。ありがとうございました!

市村自然塾 関東のホームページはこちらです。

 

今ステージで行った、“語らい”ではチームの仲間と本音で語り合い絆がより深まったようです。自然塾で過ごせる時間も残り5ステージとなりました。仲間と過ごせる時間を大切にしてほしいと思います。

☆番外編

 

●梅干しづくり

 

塾生帰宅後に梅干しづくりを行いました

塩を使ってアクを抜きます

梅酢と合わせると鮮やかな赤色に変色します

完成
塾生のふりかえり
Aチーム:髙木 遥菜 『短く感じた13ステージ』
私は、市村自然塾に行く前に、天気予報を見ると、土曜日も日曜日も雨の予報でした。家で「また、雨かあ。」と心の中で思っていました。土曜日は、チーム農園と共同農園をしました。チーム農園では、とても太いゴボウがとれたので、とてもうれしかったです。ゴボウを鼻に近づけてみると、ゴボウの香りが、ぷぅ~んとしていいにおいでした。いっしゅんで「あ、ゴボウだ。」と分かりました。チーム農園の後作で植える野菜は、全て終わりました。あとは、「害虫くじょ」や「水やり」、「除草」などです。Aチームの農園では、さっそく「スズメガ」のよう虫などが出てきました。中間発表会で言ったとおり、後作では、いろいろな対策をして害虫やモグラから、野菜を守りたいです。あと5ステージしかないけれど、チームのみんなと協力していきたいです。

 

Bチーム:新門 そよな 『語らい』
私は、今回ステージで一番印象に残ったことは語らいです。語らいではみんなの目標を聞いて「意外だなあ」とか、「いい目標だなあ」と思いました。でも、それだけではなく、みんなそれぞれの目標に向かってがんばっていて、私の知らない表情でいきいきと目標を語っていて、自分もこんなふうになりたいと思いました。みんなのいい所を言い合う時に、私のいい所をたくさん言ってくれました。例えば、「リーダーの役割がはたせてる!」とか「話しやすい!たよりやすい!」と言われて、とってもうれしくて、改めて「このチームいいなあ」と思いました。そして、最後の一言では、ちゃんと「Bチームのみんな大好き♡」と言えたので、こうかいなく終れてよかったです。
 
Cチーム龍尾 一伽  『語らい』
今回ステージで語らいをしました。チームで円になり、真ん中にろうそくを3つおいて、語らいをしました。ふだんみんなに言えないことなどを、この語らいで言いました。私はスタッフ(樋口さん)が言い終わって、2番目に言いました。まず、入塾した理由、その次に、自分たちの成長、そして、今後どうしていきたいか、将来の夢やチャレンジしたいこと、チームについてどう思っているか、チームとどういうふうになりたいかを、チームのみんなに発表しました。私はみんなの発表を聞いて、意外なところもあれば、「なるほど~」と思うところもありました。途中、聞いていると、みんなこういうふうなところをがんばりたいと思っているんだな~と思いました。だから、私も「ダメ」なところを「イイ」にするためにがんばります。語らいは、とてもいいと思います。
 
Dチーム:大石 純風 『語らいをして』
私が一番印象に残ったのは、「語らい」です。語らいは、始めはどんなものなのか、どのように話せばいいか少し心配でした。でも、いざやってみると、自分の本音やみんなの本音、しょうらいの夢など、いろんなことが話せてスッキリしました。さあやや、池永さんなどが言ったように、「このDチームでよかった。このチームになれたのは、きせきだ。」と私も思い感動しました。OGなどが言ったように、ステージが過ぎるのは、あっというまだから、1ステージ1ステージを大切にして、みんなとたくさんの思い出を作っていきたいです。また、本音で話せる機会は、最初で最後だから、心にとめておきたいです。
 
Eチーム:木村 天『語らいの時間』
私は、このステージで一番印象に残った時間でした。最初は暗かったからこわいとか、入ってきたスタッフにビックリしていたけど自分の番になって、自分が思っていることを全部はき出せてから、最初の不安がきえていって、もちろんみんなの意外な話や、そうだったんだと思うことがありましたし、スタッフさんの気持ちも聞けて良かったなと思いました。ただ、私の市村自然塾では、出さない自分や、チームのみんな、スタッフさんたちの事を知れた事で、また、いちだんと絆や団結力ふかまったと思います。
今ステージの食事の献立
 
朝食
昼食
夕食
金曜日
 
 
 
ご飯
豚肉の竜田揚げ
里芋の煮物
白菜の浅漬け
味噌汁

土曜日
 
ご飯サバの塩焼き
ゴーヤのソテー
キャベツのゆかり和え
香の物
味噌汁 

マーボーナス丼
キュウリの中華和え
にゅうめん
(関東のそうめん)
 
 
栗ご飯
カレイの煮つけ
炊き合わせ
里芋のサラダ
味噌汁
 
日曜日

ご飯
野菜炒め
ピーマンの胡麻和え
味噌汁