生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今ステージは、午前中は農業の話、農作業計画、出し物練習、午後は親子共同チーム農園を行いました。農作業計画では、保護者の皆さんに作業内容が伝わるよう各自で内容を考えました。午後からは、その計画を元に保護者の方々とともにチーム農園を行いました。
活動に真剣に取り組む塾生の様子をご覧ください。

9月8日(日)

●農業の話

●農作業計画

●出し物練習

●昼食

姉妹施設である市村自然塾 関東よりいただいた冷麦で、流しそうめん（冷麦）を行いました。
竹は自然塾周辺の本物の竹を使用しています！
スタッフが切り出してきて、手作業で節を取り除きました。
流しそうめん自体が初めての塾生も多く、夢中になって食べていました。

●親子チーム農園

●塾頭の話

皆さんは、入塾したばかりの頃に比べ知識やできることが増えたと思います。これまではスタッフからの説明を聞いてから取り組んでいたことが、姉中心となり自分たちで考えて行動することができるようになってきました。ステージを追うごとに、互いへの声かけが増え他の人が困っていたり手伝いが必要な場面があれば、自ら動くことができるようになったと思います。そういった一つひとつの小さな積み重ねが大きな成長に繋がります。残りの活動もしっかり取り組んでいきましょう。

今回は親子共同農作業で、塾生の普段の活動の様子を保護者の方々に見ていただくことができました。農業用語や道具、作業の内容に至るまで、最初は知らなかった言葉も理解し自分たちの畑を管理するまでになりました。暑い中での作業や台風、雨での被害などもあり、種を播いてから収穫までがどれだけ大変で手のかかることか体感できていると思います。今ステージで、チーム農園も前作から後作への入れ替えが始まりました。残り少ないステージも全力で取り組み、楽しんで欲しいと思います。

A-6：大塚　麻由　『テントの中』

1日目はチーム農園、塾野菜調理会、語らい、テント泊をしました。2日目はテントをなおしました。1日目のチーム農園では、まずじょ草をしました。じょ草では3週間もたっていて雨もたくさんふっていたので草がたくさんありました。しゅうかくでは、オクラ、ナス、ピーマン、ゴーヤ、ニンジンをしゅうかくしました。塾野菜調理会では、カレーを作りました。わたしは、かまでご飯をたきました。マッチで火をつけて、新聞紙にうつすのが一番むずかしかったです。テント泊する前、雨がふってもいいようにテントのまわりにみぞをつくりました。次はとくにチーム農園をがんばろうと思います。

今回の第11ステージは、初めてのテントで泊まりました。1日目の午前の活動では、チーム農園でした。チーム農園は、除草をしたり、水やりをしました。そして、スイカが2～3個あったのでうれしかったです。その後午後の活動は塾野菜料理会とテント泊準備でした。最初にテントを組み立てました。初めてテントを組み立てたので大変でした。塾野菜料理会では、野菜を洗った後収かくしたトマトやキュウリを入れました。その後に交代しながら食材をいためました。完成したカレーは食べたら甘くてとてもおいしかったです。夜は語らいをしました。語らいをしてみんなが思っていた気持ちを聞きました。そしてみんなの気持ちが分かりました。

のこりがすくなくなりました。こんかいは、すごい神回でした。理由…塾野菜カレーを作って、語らいもさいこうだったし、とくに『ねむれんかったテント泊』です。もう本当にあつくて、10回以上外にでました。ねむれなかったけどこういうけいけんは、しぜんじゅくでしかできないときづきました。塾野菜カレーでは、Cチームは、全員自分のたんとうをわすれてしまってて、大パニックでした。だけどおいしく食べれたんでOKです！でもこれでしめませんよぉ～一番塾野菜カレーでたいへんだったのは、マッチですかねぇ～かまのたんとうだったので、なん本つかったか分かります。21本ですめでたしめでたし