塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
女子第11ステージ 10月8日(日) 「脱穀を通じて稲作の歴史を知ろう」
A-3:大石 和奏『太陽の大切さ』
今回のステージでは、宿泊ステージでした。一日目では、いねかりをしました。いねかりでは、お姉ちゃんの自然塾のいねかりを手伝った時以来でとても久しぶりだから緊張しました。また、いねを取るのは初めてだったのでドキドキしていたけど、やってみると、とても楽しかったです。また、最初はのこぎりみたいにギコギコしないと切れなかったけど、なれてくるとスッと切ることができたのでうれしかったです。チーム農園では声かけがだんだんできてきたので、もっと声を大きくしたいです。チームページ作りでは、自分から意見を言うことができました。2日目の日の出拝観では、1日目の太陽の話をもとに太陽の大切さを思って感謝の気持ちを祈りました。これからも太陽を大切に思いたいし太陽で作られた野菜やお米も感謝しながら食べていきたいです。また、今回のステージで取ったいねを次のステージの「脱穀」もがんばりたいです。
B-3:毛利 美咲『初めての日の出拝観』
今日は宿泊でした。土曜日の午前中は稲刈りとチーム農園をしました。稲刈りは初めてでした。稲刈りはのこがまで稲を刈るのはとても難しかったです。チーム農園は肥料を混ぜて耕したりしました。午後はチーム農園とチームページ作りをしました。チームページを作りました。写真とメッセージを書きました。太陽の話をしました。太陽がないと明るくなく寒いと聞きました。日曜日は早朝日の出拝観で4時45分に起きました。外は日が出ていなかったので寒く暗かったです。みはらしの丘に着くと日が出てきました。とてもまぶしくすごかったです。チームページ作り②では写真を貼って完成しました。上手に作れました。あと2ステージしかないのでがんばりたいです。
C-3:樋口 桜子『第10ステージ』
今回のステージは宿泊でモチ米稲刈りとチームページ作りとうたと太陽の話と早朝日の出拝観がありました。モチ米稲刈りでは、3本一気にきれてとてもうれしかったです。チームページ作りではいろいろな写真をはったり文字を書いたりして楽しかったです。うたは、「にじ」と「ふるさと」を自分なりにきれいな声で歌いました。太陽の話は、太陽のことがよく分かりました。最後に早朝日の出拝観は、朝早く起きてバナナを食べて出発しました。小豆野さんの車で行きました。とてもにぎやかで楽しかったです。