生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今ステージは、土曜にモチ米の稲刈りやチーム農園、太陽の話、うたを行いました。日曜は早朝起床後の日の出拝観、チームページづくりを行いました。
チームで協力しながら活動する塾生の様子をご覧ください。

9月23日(土)　第1日目

●集合、挨拶

今回は、自然塾の山下総合塾長や
自然塾関東の村山塾頭が来塾されました

●共同農園(モチ米稲刈り)

●チーム農園

●太陽の話

●うた

9月24日(日)　第2日目

●日の出拝観

●チームページづくり

●塾頭の話

今回は、早起床し日の出拝観を行い、綺麗な朝日を見ることができました。
太陽がないと私たちの生活は成り立ちません。
光や熱がないと植物は育たず、私たち人間を含む全ての動物は生きることができません。
太陽のおかげで、今こうして暮らすことができています。
太陽があるからこそ時間という概念ができました。
今ステージで学んだことを忘れず活動していってください。

塾生の振り返り（第9ステージ）

A-2:伊東　梨華　『きつかったリバートレッキング』

今日、リバートレッキングをしました。水がつめたくて、チームメンバーと「明日、かぜひくかも。」といっていました。とちゅうツルツルした石もあったり、足がつったりしました。Ｂチームに水をたくさんかけました。みんなで危ない所を教え合いながら進み、けがをしなくてよかったです。最初は、寒かったけど後から慣れて、きもちよかったです。途中、写真をとりました。その時に、右足が石と石の間にはまって、いっしゅんぬけなくなりました。いちばん最後に、ロープを使ってのぼるところで、石がツルツルで、急しゃ面だったのでロープがあってよかったです。きつかったけど、みんなとしゃべりながらのぼれて楽しかったです。

B-2:西郡　己子　『久しぶりのリバートレッキング』

今日は、久しぶりに、リバートレッキングをやりました。けっこう険しい岩を使って登ったり、チームメイトが手をさしのべてくれたり、ロープを使って登ったりと、大変で、寒かったのですが、今まで以上にチームで協力して、活動できたので、もっと、チームの仲が深まった活動でした。午後の活動は、チーム農園をやりました。耕起をすると、土がとても固くなっていて、くわが入りにくかったのですが、やまもものボランティアさんが、手伝ってくれて、やわらかい土にすることができました。ピーマンやゴーヤ、オクラなどがたくさん収穫できたので、感謝して、家で食べたいです。

C-2:石本　美月　『第9ステージ』

今日、リバートレッキングがありました。私の母も一緒に参加しました。最初入った時は、すごく冷たくておどろきました。でも川につかっていくうちに慣れてきました。思っていた以上に石がつるつるで、川も深かったのでたくさんぬれました。ＡチームやＢチームにたくさん水をかけました。たくさんかけられたけど楽しかったです。次にはしっこの方に魚がいました。まだ、子どもだったので小さかったので最初見た時どこにいるか分かりませんでした。チームのみんなすごく盛り上がっていたのでよかったです。午後に、チーム農園をしました。大人の方達が手伝ってくれたおかげで早く進み畑がスッキリしました。