塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
男子第9ステージ 8月20日(日) 「自然を肌で感じよう」
A-1:小林 侑雅『第8ステージ』
今日は「チーム農園、兄会議、命の話、うた、塾生室清掃」をしました。午前中はずっとチーム農園でチーム農園では、じょそうをしました。しかも雨が多くふったのでじょそうに時間を多く取ってしまいました。そして昼食を食べ兄会議をしました。兄会議は二階のたたみがある所で話しました。そしてあるきょうりょくゲームをしました。1人1つのぞうきんでべつの所にわたると言う物でした。1つのぞうきんにだれかの足か手がついていればいいと言うものです。次に命の話をしました。命の話は、絵本で伝わりました。だいめいは「生まれかわったスイカのカワくん」という本です。そこでスイカのカワがひりょうとしてうまれかわりまたスイカになるという話でした。ここでリサイクルというものはここでつかうんだと思いました。
B-1:藤 航大『命に感謝しよう!』
今回のステージでは、午前にチーム農園、午後に命の話とうた「野に咲く花のように」の活動を行いました。チーム農園ではトマトに支柱を立ててゆう引ひもなどで固定したり、除草、収かく(きゅうり)などをしました。みんな、初めらへんのステージのときよりも私語が減って集中していて、成長したなと実感しました。昼食はスイカやおにぎり、おこのみ焼きなどがでました。とてもおいしかったです。命の話では、絵本や1~3期生が行っていたニワトリの解体の話を通して、普段頂いている食べ物の命のありがたみを改めて知ることができました。
C-1:宮﨑 稔幸『命の話』
第8ステージでは、命の話が、心に残りました。生きものたちはみんな、命を全うして、最後まで生きようとしているけど、途中で収穫して命をうばってしまうことが分かりました。生きものたちの命をうばって生きのびようとしているのに、それを当たり前と思っている、もしくは好き嫌いして残してしまうのは、とても生きものに対してとても失礼だと思いました。それから、昔はにわとりをさばいて食べていたことにおどろきました。兄会議では、ちょっとしたゲームをしました。スリッパとスリッパの間を流れが速い川だとしてとび石(ぞうきん)をおいて、向こう岸までいくgameで、とび石は体の一部がついてないと流れていくという設定でした。このgameは、みんなで、協力しないと達成できないことが分かりました。今後のチーム農園で精一杯がんばっていきたいです。