Aチーム:久保田 翼 「雨・雨の中できつかった第7ステージ」
僕は、第7ステージの活動は、今までで1番きつかったです。萬歳寺では、坐禅をしました。坐禅では、みんな1回ずつ警策をされました。僕は、自分の番がくる前から「警策は痛いんだろうな~」と思いながら順番を待ちました。そして僕の番が来たときに、肩をポンとたたかれ、合掌して手をついて、たたかれました。たたかれたとき、思った以上に痛くなくて気持ちよかったです。他も雨の中でチーム農園や共同農園でもとてもきつかったです。今度また。こんな時があったらめげずにがんばっていきたいです。
Bチーム:野嶋 亜門 「雨・雨の中での坐禅会第7ステージ」
第7ステージの3日目、坐禅会がありました。坐禅会は萬歳寺でありました。ぼくは、萬歳寺に行く道、とても緊張しました。1歩1歩進むごとに緊張していきました。萬歳寺について和尚さんの話を聞きました。坐禅中ぼくは、東北のことを考えてみました。すると、足の痛さが消えていき、考えるほど自分がいかに幸せでいるのかが分かりました。震災で両親や家を失った子に比べ、ぼくは両親も家もあり、幸せで恵まれていると思いました。ぼくは、自分を見つめることがいかに大切か自分がいかに幸せかが分かり、ほんの30分が、自分にとって大きな30分だったなぁと思いました。
Cチーム:大石 翔吾 「雨の中苦しかった第7ステージ」
第7ステージは、金土日の3日間雨が降った。担当決めで、前の活動担当じゃない役割を持ちたいなぁと思ったので、生活担当になった。仕事は、シーツの片付けと共同場所清掃の号令かけだった。 土曜日の共同農園とチーム農園では雨が降って汚れがすごかった。チーム農園で小松菜とレタスを収穫した。危険予測で、本物のヘビを見たのでビックリした。 日曜日の坐禅がつらかった。結跏趺坐で足の感覚がなくなるほどしびれた。警策は痛くなかった。でも、スタッフが受けた警策が痛そうだった。次の坐禅会も頑張りたいです。
Dチーム:今川 凌輔 「雨・雨の中でつらかった第7ステージ」
最初の朝に、生ごみを細かく切っていると、突然色がおかしく見えてきて、はき気がきて、ふらふらになりました。トイレに行ってはこうとしたけど、はけませんでした。ぼくは、なおさんに「具合が悪いです。」と言って、ちょっと横になっていたら、貧血ということが分かりました。とてもきつかったです。だけど、仲間が一生けん命共同農園をがんばっていたのでうれしかったです。 次に坐禅会が萬歳寺でありました。ぼくは、足がとても痛くなってきつかったです。ぼくはけいさくのときは「痛いだろうな。」と思っていましたけど、痛くありませんでした。だけど、坐禅の形をするのは、とても痛かったです。初体験のことがたくさんあったのでよかったです。
Eチーム:宮井 翔太 「雨続きの第7ステージ」
第7ステージは、2泊3日雨続きだったので、共同農園は予定が次々に変こうされ、サツマイモのうねなどが立てれず、最終的には草取りになしました。でも、ぼくはジャガイモのしわけ、ジャガイモ洗いなどをしました。そのジャガイモが3時のおやつになると聞いて、チーム農園にやる気が出ました。でも、植えるはずのサツマイモが共同農園でできなかったから、チーム農園でもできないのではないかと思ったけど、黒さんが共同農園とチーム農園の土はちがうからサツマイモは植えてもいいという判断が出たから植えました。
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