生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州｜男子第５ステージ　6月4日(土) ～6月5日(日)

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塾の活動

「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動（9ステージ）と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動（6ステージ）の全15ステージを3月中旬～10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第５ステージ　6月4日(土) ～6月5日(日)

2022.06.16（木）


今ステージでは、３年ぶりに宿泊活動を実施しました。１日目の午前中は、チーム農園①、午後は泥んこ運動会、うた、シンボル作り、２日目は、田植え、チーム農園②を行いました。泥まみれになりながら一生懸命活動に取り組む塾生の様子をご覧ください。
6月4日(土)第一日目
●チーム農園①
元気に挨拶する塾生	キュウリの誘引
お父さんとニンジンの追い播き	トウモロコシの水やり
●泥んこ運動会説明
ルール説明	真剣に聞いています
紅組応援練習	白組応援練習
●泥んこ運動会
開会式	選手宣誓
アイスブレイク	紅白対抗棒引き
全力で引っ張ります	陣地まで持っていこう！！
ドラム缶レース	2人で協力
泥スキーレース	笑顔で引っ張っています
チーム戦リレー	泥の中を全力疾走
閉会式	泥んこ運動会では、泥まみれになりながら、競技に一生懸命取り組んでいる様子が見られました。それぞれが最大限の力を発揮できたように思います。
●代かき
運動会の後は代かき	田んぼを整えます
●釜めし炊き
火加減を調節します	おいしいごはんが炊き上がりました！
●表彰式
紅白戦優勝（デザートチケットの授与）	チーム戦優勝（Bチーム）
●うた
「野に咲くはなのように」を歌いました	大きな声で気持ちを込めて歌います
●シンボル作り
シンボル作りの説明	説明を聞きます
手形を取ります	自分の気持ちを書きます
完成に近づいています	手の中には自分が人と接する上で大切なこと、中心にはチームのテーマを書きました。このシンボルを意識して、塾での活動を行っていってほしいです。
●共同場所清掃
きれいに掃除しましょう	長靴置き場の清掃
●田植え
田植えの説明	雨の中の田植え
丁寧に植えます	泥んこピース
●チーム農園②
ホウレンソウの収穫	レタスの収穫
こんなに大きいレタスが収穫できました	「チーム農園ありがとうございました」
●ふりかえり
	今日の活動を振り返って感じたこと、学んだことを塾生手帳に書きました。
●塾頭の話
	泥んこ運動会では、泥まみれになりながらも力の限り勝利を目指して戦いました。全力で取り組んだことで見えた達成感や、負けて悔しい気持ちは、「本気」にならないと生まれてこない感情です。今回の活動を今後の塾活動に活かしていってほしいです。
このステージでは、「活動に全力で取り組もう！」をテーマに活動を行いました。泥んこ運動会、代かき、田植え（モチ米）と米づくりに関わる活動が多くありました。これからすくすく成長していく苗の様子が楽しみです。宿泊ステージでもあったため、仲間たちとの共同生活の中で、助け合い、自主的に行動しチームワークを高めることができたのではないかと思います。塾生自ら考え行動できるよう、これからも支援していきたいと思います。
塾生の振り返り（第４ステージ）
A-3:藤岡　光仁郎『チーム農園』今回のチーム農園ではほとんどの野菜をうえました。エダマメ、カボチャ、サトイモ、サツマイ、ニンジン、などをうえました。
B-3:梅原　悠『チーム農園』今日は朝からマナーこうざ（交通）について話がありました。なぜやってはいけないのかという問いをずっといっていきました。最初はなぜやってはいけないのかどうこたえればいいかわからなかったけどそのあとよくわかりました。チーム農園では午前中の続きを午後しました。たつまがいなかったのでおくれるかとおもったけどやえさんががんばってくれてそのおかげでみんなよりさきにすすむことができました。だけどとってもつかれました。やえさんも「つかれたー」といっていました。これからもがんばりたいです。
C-3:福永　智己『４ステージ』今日交通マナーを守って、次もいきたいとおもいます。チーム農園午前中の活動では、トウモロコシを植える準備をしました。たがやすのがすっごくつかれました。何回もすると、おもくなったかんかくになります。チーム農園午後トウモロコシを植えました。とても、あつかったです。そうじのとき、そうじが終わったら、そうじをしたら、すっきりきれいになることがわかりました。バスの中でねてたら、お友だちがおこしてくれたのでやさしいとおもいました。次もあついかもしれないけど、がんばりたいです。