生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今回ステージは、「チームで協力して活動しよう」をテーマに、活動を行いました。
大雨によりプログラムの変更があり、1日目は午前にモチ米の塩水選、マナー講座（食事）。午後からは農業の話①、うた、危険予測、夜に姿勢の話。2日目はチーム農園を行いました。
チーム農園では播種や定植を行い、いよいよ野菜作りが始まりました。
活動に懸命に取り組む塾生の様子をご覧ください。

4月29日(土)　第1日目

●来塾風景

●ボランティア紹介

●共同農園（モチ米の塩水選）

●マナー講座（食事編）

●釜飯炊き（昼食）

●農業の話①

●うた

●危険予測

●釜飯炊き（夕食）

●姿勢の話

4月30日(日)　第2日目

●起床、共同場所清掃

●釜飯炊き（朝食）

●チーム農園

●塾生室清掃

●ふりかえり

●塾頭の話

塾生の振り返り（第3ステージ）

A-3:福永　智己　『3ステージ』

今日、午前中、うるち米の播種が、とてもつかれました。ぼくは、2年目で、暗年も、しましたが、やはりつかれました。でも、昔の人は、このように、して、たいへんと、思いました。黒田さんが、米字は、八十八と、米を大切に、作るときに、それをわすれないようにしたいです。チーム農園のとき、いねを作るときに、ゆうがさんと、ゆうさんが、みんなに、あれしてとか、これして、と言ってたのど、みんなが、楽しくなっててよかったです。油かすを、計るときに、とても重たかったので、ゆうがさんが、協力してくれて、うれしかったです。

B-3:望月　琉衣　『第3ステージのふりかえり』

今日は、うるち米をうえるのやマナー講座やチーム農園開式（活動）をとおして、たのしかったこともあったしむずかしかったこともあったつかれたとこもありました、うるち米をうえるときは種が小さくて1つの穴に四つぶから五つぶうえるのがむずかしかったです。それが終わった後のたっせいかんがすごかったです。あと黒田さんの「※一粒は汗一粒」という言葉が心にのこりました。チーム農園開式（活動）ではみぞほりがむずかしかったです。でもかっていたらなれていてたのしくてむ中でやっていたらすぐにおわっていてびっくりしました。1泊2日もがんばります。

C-3:酒井　柊士　『農業の初め』

朝、しぜんじゅくにいった。午前中はうるちまいのはしゅをした黒田さんが「こめ1つぶはあせひとつぶ」といっていて「米は八十八」といっていたのでとってもていねいにはやくしました。マナーこうざでさわいだり、スペースをとったりしないようにしたいです。マナーこうざのどうがはとてもおもしろかったです。午後はチーム農園開園式がありました。Cチームのかんばんをもらってほんかくてきなチーム農園がはじまりました。チーム農園では牛ふんとけいふんをはたけにまぜて、みぞをほってくかくわりをしました。おいしいやさいをCチームのみんなと、たくさんつくっていきたいです。