塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
男子第3ステージ 4月14日(日) 「農業を始めよう」
A-2:笠 晃祐『初めての農作業』
今回の自然塾の活動では、農作業の椎茸の菌打ち練習がありました。一番初めにあった椎茸の菌打ちは、切られた木に線を引いて穴を開け、コマを打ちました。見ているときは、簡単そうに見えたけど、いざやってみるととても難しかったです。また、この活動からスーパーなどで売れているキノコなどがどのように作られるか知ることができました。2番目あった鍬打ち練習は、チーム農園じゃないほうの農園で鍬の使い方を知りました。鍬は少し重くてとても体力を使うので疲れました。どちらもとても難しかったです。
B-2:佐藤 辰樹『初めてのこと』
まず最初にシイタケの菌打ちでクヌギの木に穴を開けて、そこにピストルのようなコマを穴に入れて、トンカチでコマを穴に押し込んだ。そこで難しかったところはトンカチで、シイタケのコマを穴に押し込むところです。コマのはじっこにトンカチを打ってしまって、コマが壊れたからです。そして、鍬打ち練習のときでの気づきは鍬が重たくて土を耕すときに、うまく操れずに難しかったので、第3ステージのチーム農園時にはがんばろうと思います。チーム農園の作付け計画では、種を何個蒔くかの計算をしに何をどこに植えるかを全てできたので、後作の計画も前作と同じように、しっかり決めていけたらよいと思いました。第3ステージも2番目の兄として頑張っていきたいです。
C-3:夏秋 大翔
キノコの菌打ちをした。ドリルを使った。ひるごはんおいしかった。クワも重かったけどたのしかったし、たいへんだった。みんなやさしかったからうれしかった。やさしくおしえてくれてうれしかった。先生はとてもやさしかった。チーム農園作付けは、計算はとてもむずかしかったけど、ともだちと一緒ならできた。いろいろなやさいを育てるのが楽しみ。
バスに乗るときちょっときんちょうしたけど、帰るときには平気だった。次もたのしみ。