生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今ステージでは、「農業のやり方、コツを学ぼう」をテーマに農業中心の活動を行いました。
午前中は、共同農園でもち米の塩水選、温湯消毒を通して、塾生は、先人たちが行ってきた知恵とコツに触れる機会となりました。
午後はチーム農園を行いました。前作野菜の定植、播種を数多く行いました。道具の使い方にも徐々に慣れている様子でした。
それでは、活動に一生懸命取り組む塾生の様子をご覧ください。

5月8日(日)

●共同農園（モチ米の塩水選）

●チーム農園①

●農業の話①

農業で使う道具の名前や、種のまき方などを学びました。チーム農園で活かせるように熱心に聞いていました。

●食事のマナー

食事のマナーとして、「いただきます」、「ごちそうさま」の意味を学びました。意味を理解し、感謝の気持ちを込めよく噛んで残さず食べましょう。

●チーム農園②

●ふりかえり 

●塾頭の話

今回は、農業中心のステージでした。２週間ぶりのステージで成長した草を抜き、野菜の播種や定植に汗を流しながら熱心に取り組む様子が見られました。限られた時間の中で一つ一つのステージを全力で取り組み、仲間と協力しながら、有意義な塾生活を送ってほしいと思います。

次回ステージも元気に来塾してください！

たけのこご飯
鶏肉のガリバタしょうゆ炒め
小松菜のみそ汁

塾生のふりかえり（第２ステージ）

A-5：若松　千隼『お米』

今回のステージでは、黒田さんにお米のことについておしえてもらいました。その時までぼくはお米はそこまで作るのが大変じゃないと思っていました。けれど大変なんだと思いました。なぜかというとお米１つぶ作るだけであせ１つぶと黒田さんが言っていました。だから茶わん一杯はあせをたくさんかかないと作れないと分かりました。だからこれからは、もっと米をたいせつにして残さないようにしたいです。次回ステージではチーム農園にもっと野菜を植えてＢチームやＣチームに負けないようにがんばりたいです。そして今回はご飯を残してしまったので次は残さずに、おいしく食べたいです。

B-2：藤　航大『チーム農園活動』

今回のステージでは、主に共同・チーム農園活動を中心に行いました。特に一番大変だったのは、土に穴をあけてその穴に種をまく（播種）作業です。この時間に穴をつくるときの穴の長さやまく種の数についてスタッフに教わりました。まいた種が育つのがとても楽しみです。その次にチーム農園計画がありました。そこでは、苗の数や元肥の量を計算したりしました。その後は昼食がありました。今回は外で昼食を食べました。残さずきれいに完食できたので良かったです。午後からは共同農園の活動を行いました。そこでは除草作業、耕起、区画割り、トマトの定植などをしました。Ｂチームのみんなと協力して活動を行うことができて良かったです。次のステージからも楽しんで活動を行いたいです。

C-1：原田　朝翔『お米』

今日ぼくは、ひるの活動でチーム農園をしました。まずは、開園式をやりました。ぼくが兄①だったのでぼくがチーム農園のかんばんをぼくが代表してうけ取りました。そのあと畑をたがやしました。２週間まえに練習したけどむずかしかったです。まずメジャーでぼくが作った図どおりにくぎりました。その次に畑をたがやしました。ほうれんそうとトマトをうえました。ほうれんそうは、ぼくとはるきくんのたんとうだったのでぼくらとしょうご先生でやりました。とてもむずかしかったです。さいごにたねをうえました。とてもたいへんだったけどみんなにてつだってもらっておわりました。とてもたのしかったです。