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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第2ステージ 3月30日(日) 「道具の使い方を学ぼう」

2025.04.05(土)

今回から、いよいよ屋外で作業が始まりました。午前中はシイタケの菌打ちとクワを使用した耕起作業を行いました。農作業着に着替え、しっかり準備体操を行ってから作業に臨みました。
午後からは、チーム農園計画の中で話し合い、チーム農園マップを作成しました。

懸命に取り組む塾生の様子をご覧ください。

3月16日(日)

●活動紹介、ボランティア紹介

 
活動内容紹介 やまももの会ボランティア

●共同農園(シイタケの菌打ち)

 
使用するクヌギの原木 作業や留意点の説明
チョークで印つけ ペアで協力します
ドリルで穴開け 穴に駒を刺して
金槌で駒を打ちこみます 作業後、圃場まで運びました

●共同農園(クワ打ち練習)

 
クワの伝授式 代表して抱負を述べてくれました
クワの扱い方について 持ち方を確認しながら
力強く耕しました 畝づくりも学びました

●挨拶講座

 
挨拶の時の姿勢や声の大きさ、
どのようにすれば相手に気持ちよく
受け取ってもらえるかを考えながら
行いました

●チーム農園計画

 
植えたい野菜を決定 何株植えられるか考えます
植え方や特徴を調べました マップの作成

●振り返り

 
活動で感じたことや気づき、
次に生かしたいことを記しておきます

●塾頭の話

 

今日は、挨拶の基礎をお伝えしました。
挨拶は、人とコミュニケーションをとる上で
1番の根幹となるものです。
自然塾だけでなく、家庭や学校、地域でも
元気な気持ちのいい挨拶をしていきましょう。

今ステージでは、屋外での活動を行いました。シイタケの菌打ちでは、ドリルを使用しました。便利な反面、危険な道具でもあるため、チームで協力して十分注意しながら作業を進めていました。穴を空けたクヌギの木にシイタケ菌の駒を打ち込み、ほだ木を完成させました。クワ打ち練習では、8ヶ月間使うクワを手に耕起作業や畝上げといった基本作業を行いました。
今回は、テーマでもある道具の使い方を身体を使って学ぶことができました。今後少しずつ道具の使い方を習得していって欲しいと思います。

塾生の振り返り(第1ステージ)

A-1:大石 結翔 『はじめての体験』
活動前は、みんなと仲良くできるか心配で心がいっぱいでした。だけどやってみてみんなと仲良くして避難訓練や農園見学を協力してできてよかったです。特に自分がお兄さんになってみんなをまとめたり注意したりして、このように第2ステージにいかしてがんばりたいです。それと、姿勢、あいさつ、5分前行動がきちんとできるようにがんばっていきたいです。昼食のおはしの持ち方や自然の中でのマナー、ごはんやカレーの作り方などの自然のむずかしい経験を家やいつもはできない事を第2ステージでいっぱいしっかりと学んでいきたいです。電車も駅では迷わず乗りおくれない、一人で乗れるようにめりはりをつけたいです。

B-1:木下 開晴『初めてのじゅく生活』
ぼくは、初めてのじゅく生活でリーダーはどんなことをするのかと思っていたけどやることを知ってこれからは、全員そろいました。というときに何回もやりなおしたから、これからは、いっぱつで合格できるようにがんばりたいです。そして、農園計画でみんなが育てたいものを決めたから、みんなで協力してみんなが楽しく野さいを育てれるようにがんばりたいです。それから、ひなんくんれんをして、学校でもやっているけどひなんのしかたがちがったりしたから、学校と自然じゅくのひなんくんれんのしかたを覚えてもしじしんや火事がおきたときにれいせいに行動したいです。そして、みんなで協力して楽しくじゅく生活をおくりたいです。

C-1:久野 隼矢『楽しかった第1ステージ』
ぼくは、最初は、みんなと仲よくできるかでドキドキしていました。でも、たくさんの友達ができてすこし安心しました。

今ステージの昼食の献立
中華丼
ひじきの煮物
味噌汁
(自然塾産シイタケ入り)
タカナ炒め
(近隣の方からの頂きもの)