塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
男子第2ステージ 4月2日(日) 「道具の使い方を学ぼう」
A-1:小林 侑雅『第一ステージ』
活動を通じて何を一番学んだか?
(米だき)火があまりでなくてこまったけどけさないようにうちわをふいた。(ひなんくんれん)火災がおきたときにどこにいけばいいのか分かった。(担当決め)たんとうをきめなにをすればいいのか分かった。
自分のことでためになったことは何か?
(米だき)火のおこし方やなにがもえやすいか分かった。(ひなんくんれん)どこにいってなにをすればいいか分かった。(担当決め)はなしあいをしてなにをすればいいか分かった。
次のステージでいかしたいこと。(米だき)火を消さないように下から上にうちわをはいていこうと思う。(ひなんくんれん)きんきゅうじにきずいてただしいこうどうをとろうと思った。(担当決め)つぎからもはなし合いをしていこうと思う。
B-1:藤 航大『初めてのメンバー』
今日は、新しいメンバーと楽しく活動をしたことがとても印象に残りました。僕が初めて自然塾に入塾したときは、まだ、きんちょうしてしまったりしてなかなか自分から積極的に話しかけたりできませんでした。でも、今は去年よりもだいぶ話せるようになってきて、今日もBチームの人たちと仲良くなることができました。また、チーム農園計画では、1年目の人に計算の仕方を教えてあげたり、積極的に質問したりしました。去年よりも「成長した」という実感がもてました。これからも去年やったことを活かして、一しょうけん命活動に取り組んだり、いろいろな人と関わりをもって仲良くしていきたいと思います。
C-1:宮﨑 稔幸
今日は、地震と火災のひ難訓練が、心に残りました。命にかかわる大事なことだと分かり、しんけんに取り組みました。他にも、農園見学、交流レクリエーションが楽しかったです。初めての塾で分からないことだらけだったけど2年目の人に教えてもらいました。ひなんくんれんでは、命の大切さを学びました。自分にとってためになったことは、食事のときに、礼ぎなどがきちんと身についたことです。まだまだ知らないことが多いと思うので、これから身につけていきたいです。次の活動でも、スタッフさんの言うことをきちんときいて目のまえのことを真けんに自分のベストをつくして取りくんでいきたいです。今日は楽しかったです。これからよろしくおねがいします。