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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第15ステージ 10月11日(土)~12日(日)「最後の活動に全力で取り組み、仲間との思い出を作ろう!」

2025.10.17(金)

1日目は、午前中に餅つき、午後はチーム農園、作文清書書き、夜はチーム・スタッフやボランティアによる出し物を含む夜の集いを行いました。2日目は、卒塾式の練習と同期会代表決め、大掃除を行いました。
遂にラストステージ、チームメンバーと協力して活動に取り組む塾生の姿をご覧ください。

10月11日(土) 第1日目

 

●集合、ボランティア紹介

 
やまももボランティア リコージャパン株式会社様

●餅つき

 
餅つきの手本をまず見ます 蒸しあがったモチ米を潰します 
息を合わせて、エイッ!!ヤー! 掛け声がリズムをつくるのです
餅まぜ、伝授(先輩→後輩) ボランティアもサポートに入ります
餅まるめ 持ち帰る餅をパック詰めしました
手についた餅を落としています 昼食でつきたての餅をたべました

●チーム農園

 
 「チーム農園よろしくお願いします!!」 除草
ハクサイの定植 ダイコンの間引き
サツマイモ収穫 木酢液散布

●チーム農園 閉園式

 
看板返却 マイくわ返却
各チーム代表から感想を一言 塾頭挨拶

●出し物、夜の集い

 
スタッフによる出し物 ボランティアによる出し物
「畑踊り」みんなを巻き込んで Aチームによる出し物
Bチームによる出し物 Cチームによる出し物
点火の儀 塾生の言葉
うた・自然塾創始者の言葉 出し物はこれまで練習を重ねてきた成果を発揮し、会場全体が大変盛り上がりました。       夜の集いは、自然塾で共に同じ時間を過ごしてきた仲間達と過ごす最後の夜となり、1人ずつ、感想を述べてもらうシーンがありました。特別な時間となりました。

10月12日(日) 第2日目

 

●共同場所清掃

 
協力して進めています 真剣に取り組んでいます

●卒塾式の練習

 
修了証の受け取る練習 皆勤賞・ステージ皆勤賞の表彰練習
塾生の言葉の練習 うたの練習

●同期会代表者決め

 
開票 代表・副代表 決定

●大掃除

 
衣装ケースの片付け 和室の清掃
除草 お世話になった、自然塾に感謝の気持ちを込めて大掃除をしました。

●塾頭の話

 

15ステージお疲れ様でした。卒塾後は、これまでの2週間に1度来塾するルーティンがなくなります。しかし、「姿勢・挨拶・5分前行動」は卒塾しても、社会で生きていく上でとても大切なことです。今後もこの習慣を継続していってください。      また、このように色々な所から通塾し、寝泊まりを共にして活動に取り組むということは、とても貴重な経験です。無事に15ステージまでたどり着くことができたことに、拍手したいと思います。今後も「姿勢・挨拶・5分前行動」「米1粒は汗1粒」この言葉を忘れないでください。

今回は、「最後の活動に全力で取り組み、仲間との思い出を作ろう!」というテーマのもとで最後のステージを行いました。1日目の餅つきでは、今年の新米を使用して皆で掛け声をしながら、楽しく取り組む姿が見られました。また、出し物では、これまで練習してきたものを皆の前で生き生きと披露していました。2日目の同期会代表決めでは、2名の代表者が決定したしました。第21期生男子の代表・副代表として今後活躍してくれることを願っています。次は、卒塾式です。皆さんの輝く姿を見ることをスタッフ一同楽しみにしております。体調を整えて、元気に来塾してください。

塾生の振り返り(第14ステージ)

A-2:小笠原 颯帝 『九千部山登山』

今日、自然塾についたらまず登山の説明をされて、クルマでスタート地点に着いて、登山をかいししました。土がやわらかいところから、すべりやすいところがそこらじゅうにあってころびそうになったことが多かった。りんごとうげで食べたリンゴはさいこうにおいしく、リンゴパワーをもらってなんとかちょうぢょうに着きました。登山はけっこうきついけどついたときのたっせいかんできつさがとぶほどでした。下山したあとはくらくらしたままチーム農園をして、夜に作文の下書きをしました。次の日は、ウルチ米脱穀をし、機械の変化をかんじました。登山は、気をつけるためにみんなで声かけをすることが大切でした。その声かけを学校生活でもできるようにしていきたいです。

 

B-2:篠原 大智 『二人登山』

今回は、登山から始まってチーム農園夕食、作文で1日目はおわり2日目は脱こくでうたでおわりました。まず登山はほとんどチームで協力していくのにメンバーの1人と二人でいっていました。メンバーの一人が何回も一番前に行ってもさいごは一番後ろに来ました。そしてたまに先に行って手をかしたりしてなんとか何回も追いついてもうしろにいくので何回もおいついてはなれれてちょっと楽しかったです。しかもとちゅう岩に文字が書かれていたりちょっとこわいところもあったりしました。

C-3:藤原 悠翔 『九千部山登山と脱こく』

九千部山はなぜか足だけがつかれてそれ以外はつかれませんでした。そしてりんごを食べたら足のつかれがとれたので黒田さんが話していた「リンゴを食べたらつかれがとれた」と同じだなと思いました。頂上ではお弁当を食べ終わって、まだおなかがすいているなーと思ったら、おかわりがあると聞いておかわりをしに行きました。つかれてから食べたお弁当はとてもおいしかったので何ばいでもいけました。そして展望台から見た景色はきれいでした。少しきりがかかっていたけれど、その後にきりが晴れたので良かったです。そして脱こくでは昔の物と新しい機械では早さやきれいさがちがってびっくりしました。そして昔、大量生産していた人は、たくさん労働しないといけなかったのですごいなーと思いました。

今ステージの食事の献立

 
朝食
昼食
夕食
土曜日
  モチ              豚汁              カキ  新米ご飯
ナポリタン
唐揚げ
エビフライ
ブロッコリー
わかめスープ        お楽しみデザート
日曜日

ご飯               イワシのしょうが煮      温泉卵             カボチャのおかか煮      みそ汁             梅干し