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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第12ステージ 10月1日(日)  「脱穀を通じて稲作の歴史を知ろう」

2023.10.04(水)

今ステージでは、ウルチ米の脱穀、チーム農園、作文を行いました。脱穀では、千歯こきや足踏み脱穀機、コンバインを使用し、子供たちに体験してもらいながら稲作の歴史について学びました。
活動に一生懸命取り組む塾生の様子をご覧ください。

10月1日(日)

●ボランティア紹介

 

リコージャパン(株)様より3名

やまもも会3名

●ウルチ米脱穀

 

コンバインの説明をしてもらいました

稲を入れていきます

足ふみ脱穀機を体験しました

千歯こきを体験しました

手作業で大変でした

唐箕選の説明を行いました

●チーム農園

 

「チーム農園よろしくお願いします!」

ダイコンの間引きをしました

ダイコンの追撒きをしました

協力して作業しました

たっぷり水をあげました

ネギの土寄せを行いました

●作文

書き方の説明 構成を考えました
塾で成長できたことは何かな 下書きを作成しました

●清掃

 

ベランダ掃除

窓拭き

ピカピカにしました

塾生室清掃
各部屋手分けをして
綺麗にしました

●塾頭の話

 
今日は、脱穀を通じて稲作の歴史を学ぼうをテーマに、収穫した稲を様々な機械を使用して脱穀してもらいました。農業の歴史は知恵の歴史と言われていますが、体験を通じて先人の知恵や歴史を感じることができたと思います。脱穀作業を通じて、米作りの大変さを実感したと思いますが、家での食事や給食でお米が出た際には、今回の活動を思い出し感謝して残さず食べるようにしてください。

今ステージで、後作野菜の追撒きや定植が終了しました。暑さが残る中、メンバーで協力して活動に取り組んでいました。夏とはまた違った、野菜の成長過程を観察し学んでもらいたいと思います。
そして、次回はいよいよ最終ステージです。体調管理には気を付けて元気に来塾してください!

 

今ステージの昼食の献立

シシリアンライス
ポトフ
かぼちゃ
果物


塾生のふりかえり(第11
ステージ)

A-4:赤根 大輝『第10ステージ』
今回のステージは兄二人がいなくて1日目の午前中は稲刈りとチーム農園で、稲刈りではしっかりとていねいに1かぶずつかっていって最後まであきらめずにかれたのでよかったです。午前中と午後のチーム農園では、はしゅ定植すべての野菜が終わったのでよかったです。そして夜はかまめしの当番でくりがすごくおいしかったしカニの穴もたくさんできたのでうれしかったです。そして、今日は急きょ兄会議に参加することになったけどしっかりと考えを言うことができたのでよかったです。

B-6:諸熊 大地『日の出』
今日、朝初めて4時半という早い時間に起きました。そして、日の出を見に行きました。空がくもっていて太陽が見えませんでした。でも、けしきがとってもよかったです。お米をノコガマという道具でお米をとりました。けっこうかたかったです。なれてきたら1ぱつとか2はつでとれました。ほかの草とかがあってよくわからなかったです。お米はたばで1つです。次は、チーム農園をしました。今回はいっぱい野菜がとれたからうれしかったです。とれた野菜はカボチャとピーマンとゴーヤがとれました。

C-6:川﨑 開星『1はく2日のとまり』
今日は1ぱく2日のとまりステージでした。1日目は最初いねかりがありました。のこがまを初めて使いました。初めて使う道具でしたが使いなれました。いねかりをするとき、最初使い方が分からなかったので力の入れ方や切り方が分かりませんでした。最初ゆっくりなペースでていねいにやっていました。力の入れ方が分からなくてでもやってみたらだんだんなれてきたのでむずかしかったけど良かったです。日の出はい観では、朝おきるのが早かったけどがんばって山を登って日の出を見に行きました。見れなかったけど楽しかったです。チームページでは写真をはったり自然塾について書きました。楽しかったです。