生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今ステージは、午前中は農業の話、農作業計画、出し物練習、午後は親子共同チーム農園を行いました。農作業計画では、保護者の皆さんに作業内容が伝わるよう各自で内容を考えました。また、出し物練習では着々と準備が進んでおり本番が楽しみになってきました。午後からは、保護者の方々とともにチーム農園を行いました。
活動に真剣に取り組む塾生の様子をご覧ください。

9月1日(日)

●ボランティア紹介

●農業の話

●農作業計画

●出し物練習

●昼食

姉妹施設である市村自然塾 関東よりいただいた冷麦で、流しそうめん（冷麦）を行いました。
竹はもちろん、自然塾周辺の本物の竹を使用しています！
スタッフが切り出してきて、手作業で節を取り除きました。
流しそうめん自体が初めての塾生も多く、夢中になって食べていました。

●親子チーム農園

●塾頭の話

今回は親子共同農作業でした。入塾したばかりの頃に比べ、皆さんは知識やできることが増えたと思います。今日はそれを保護者の方に伝え一緒に作業するというステージでした。今ステージで1番に感じたのは、声かけが増えたということです。他の人が困っていたり手伝いが必要な場面があったら、自ら考え動くことができるようになったと思います。そういった一つひとつの小さいことの積み重ねが大きな成長に繋がります。残りの活動もしっかり取り組んでいきましょう。

今回は親子共同農作業で、塾生の普段の活動の様子を保護者の方々に見ていただくことができました。農業用語や道具、作業の内容に至るまで、最初は知らなかった言葉も理解し自分たちの畑を管理するまでになりました。暑い中での作業や台風、雨での被害などもあり、種を播いてから収穫までがどれだけ大変で手のかかることか体感していることと思います。今ステージで、チーム農園も前作から後作への入れ替えが始まりました。残り少ないステージも全力で取り組み、楽しんで欲しいと思います。

A-5：森岡　大皓　『テント泊』

今日のテーマは、「自然に目を向けて感じよう」でした。はじめにチーム農園をしてとても暑かったです。ニンジン、オクラ、ピーマン、えだ豆をしゅうかくしました。昼は、塾野菜料理会はしゅうかくしたニンジン、オクラ、ピーマンをいれました。ほかにきょうどう農園のナス、トマトをいれました。ウインナーもいれました。そしてカレーを作りました。ご飯がこげていたので苦かったです。そしてテントで泊まりました。そして朝ご飯を食べてテントをかたづけて、チーム農園をしておわりました。たのしかったです。

今日は、初めてのテント宿泊がありました。けど、その前に少し体調が悪かったので12時までいませんでした。でも、1時くらいに体調がよくなったので行きました。テントの下にひくダンボールは、大変でした。でも出来たら楽しいと思いました。しっかりがんばりました。じっさいねたら体がいたかったです。あとみんなからとにかくねぞうがわるいと言われました。だからはじっこでねました。かなしかったです。そのほかにもチョコバナナも食べました。おいしかったです。出し物練習ではもうおわりそうな所まで出来ています。それと、今回はふざけませんでした。次のステージからは親子農園なのでがんばります。

今回は一日ずーっと外の活動でした。朝一番にチーム農園をしました。しゅうかく、じょ草をメインにしました。久しぶりに暑い中を作業しました。カボチャやピーマン、オクラをしゅうかくしました。昼のじゅく野菜料理会にピッタリの夏野菜でした。昼にはじゅく野菜料理会があありました。野菜を切ったり、はんごうでご飯をたいたりして、カレーライスを作りました。みんなで作ったカレーはおいしかったです。夜には語らいをしました。自然塾に入った理由など言いました。今回はテント泊をしました。テントだったのでねごこちがよかったです。朝からそうじをしました。おやつにはチョコバナナを食べました。ひえてておいしかったです。すごくいそがしい2日間でした。