塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
男子第11ステージ8月16日(金)~8月18日(日)
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第11ステージは、生き物の世界をのぞく「水辺の生き物観察」や力を合わせて突き進む勇気を持ってもらうための「肝試し」など、楽しい活動が盛りだくさんでした。活動を楽しむ塾生の様子をご覧ください。 |
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8月16日(金)第1日目 |
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●塾頭の話・農業の話・歌 |
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「野に咲く花のように」の合唱 |
伴奏は、Eチームのお兄ちゃん |
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●8月17日(土)第2日目 |
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●共同農園 |
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ゴボウの収穫 |
ナスの収穫及び更新剪定 |
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シソの収穫及び調整 |
ピーマンの収穫 |
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後作準備(石灰を撒いて耕起) |
大きいゴボウが収穫できました。 |
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ナスもたくさん採れました☆ |
シソジュース用のシソを収穫。 |
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保護者と一緒にフダンソウを収穫。 |
たくさんピーマンが収穫できました。 |
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今回の共同農園では、ナス(千両二号・黒陽)、ピーマン(京波、京まつり、ピー太郎)、ゴボウ、シソの収穫作業がありました。また、これから始まる後作(秋冬野菜の栽培)の準備作業を行いました。 市村自然塾九州で栽培している野菜の多くに、タキイ種苗株式会社様から提供して頂いた種を使用しています。 |
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●水辺の生き物観察 |
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生き物の捕り方の説明がありました。 |
岩陰や岸際を一生懸命探しています。 |
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何か見つけたようですね。 |
びしょ濡れになりながら頑張りました。 |
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ちょっと一息ついてます。 |
助け合いの心を学びました。 |
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たくさん取れたようですね。 |
ゴールまであと少し。頑張って。 |
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集合写真の様子。 |
生き物を採取した後は、スケッチタイムです。 |
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●肝だめし |
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こちらの班は、何だか楽しそうですね。 |
みんなで手をつないでいれば怖さも半減。 |
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8月18日(日)第3日目 |
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●チーム農園活動 |
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鳥・モグラよけを設置。 |
大きいナスが採れました。 |
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サツマイモの土寄せ・つる返 |
キュウリの撤去 |
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あと少しで抜けそうだよ。頑張れ! |
たくさん青じそが採れましたね☆ |
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変わった形のキュウリを収穫 |
無心になってイモヅルの皮むき。 |
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| 今回のチーム農園では、どのチームも後作に向けて前作野菜の撤去や石灰を使った準備を行いました。また、収穫間近の野菜の周辺にモグラ・カラスよけを設置するなど新たな工夫が見られ、よりチームの色が出てきました。 | |||||||||||||||||
●振り返り |
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11stの振り返り。 |
今回のステージでは、水辺の生き物観察と肝試しを行いました。水辺の生き物観察では、生き物たちが私たちの生活に少なからず関係していることを学びました。また、チームで川を上ることによって「協力」の大切さを知り、よりチーム間の団結力が深まったことでしょう。また、肝試しでは仲間と励まし合ったり怖さを我慢しゴールを目指したことで、男の子として一段階成長できたのではないでしょうか。 |
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塾生のふりかえり~『気になった〇〇君』~ |
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Aチーム:福岡 怜 ぼくは藤海くんのいい所はやさしい所だと思います。それは肝だめしの時、ぼくがおびえてる時、なんども、勇気づけてくれたり、と中でもどしてしまった時、すぐきて、「もどる、それとも行きたい」とすぐに聞いてくれて大声で助けをよんでくれたので、やさしいし、勇気のある人だと思いました。ぼくだったら「わわ」とかいったり「どうしよう、どうしよう」とかいって相手をきづかったりやすぐに助けをよぶのはできないので、そういう所は参考にしたいです。ぼくは藤海くんみたいな勇気があってだれにでも気づかってやさしくする藤海くんみたいに変わりたいです。 Bチーム:徳渕 晴哉 今日、チーム農園でふじみくんが、よびかけをしていました。例えば「あと5分できゅうけいだよー」と言ってくれたりしてくれました。ぼくは、ふじみくんみたいによびかけのできる人間になりたいなと思いました。そして光一郎くんもトマトと、キュウリの撤去や耕すことをがんばっていました。それに光一郎君もよびかけをしていました。例えば、「ぼくは、ここをやるね」と言っていました。なので、ぼくも、光一郎君みたいになりたいです。 Cチーム:横山 稔 ぼくが気になったのは込山くんでした。込山くんは何も言わないで自然に人の手伝いをしていました。それがいいなと思いました。だれでも大変なことはしたくありません。だけど手伝ってくれる人が1人でもいるだけで気分が変わり、しようという気持ちになると思います。込山くんはそれをやってまわりの人が働くようにしていました。とてもそれがいいと思いました。ぼくは自分のことをさっさとやり、やってない人にしてと言うことが多いです。だから始めはさっさと自分のをおわらせたいと思います。そしたら込山くんのように手伝いをしたいと思います。そうすれば、もっと農作業も早く終わると思います。そしてもっと仲良くなると思います。だから、手伝いをこれからしたいです。 Dチーム:中野 旦陽 ぼくは、田村くんのいろんな所が気になってました。1つ目は、記憶力。ぼくは、いつも何か言われたり、お願いされてもすぐに忘れます。それに対して、田村くんは、お願いされたことやぼくがお願いしたことを忘れずにやってくれます。2つ目は、ちゃんと、仕事の時と遊びの時をくぎってる事です。あたりまえの事だけど、ぼくは、仕事の時にも、しゃべったり遊んだりしてるけど、田村くんは、仕事の時は仕事の時であまりしゃべらないし、まじめにとりくんでて、ぼくは、ほこらしく思えました。ぼくは、心の中では、田村くんがうらやましいと思います。これからいろんな人のいい所をみつけて、それを参考にしていきたいなと思います。 Eチーム:前島 一輝 ぼくが今回気になった〇〇くんは、けんしんくんです。チーム農園で撤去したときに出た草をがんばってはこんでいたけれどと中で草を落としていました。だけど最後までがんばっていたことがいいと思いました。参考にしたいところは最後まであきらめない所です。なぜなら僕は、少しあきらめかけることが多いと思ったのでそこを参考にしたいと思いました。このことを参考にして今後のステージもがんばっていきたいです。 |
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今ステージの食事の献立 |
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生き物についてのお話


ゴボウの収穫
シソの収穫及び調整
後作準備(石灰を撒いて耕起)
大きいゴボウが収穫できました。
ナスもたくさん採れました☆
シソジュース用のシソを収穫。
保護者と一緒にフダンソウを収穫。

岩陰や岸際を一生懸命探しています。
何か見つけたようですね。
びしょ濡れになりながら頑張りました。
ちょっと一息ついてます。
助け合いの心を学びました。
たくさん取れたようですね。
ゴールまであと少し。頑張って。
集合写真の様子。
生き物を採取した後は、スケッチタイムです。






キュウリの撤去
あと少しで抜けそうだよ。頑張れ!
たくさん青じそが採れましたね☆
石灰を撒いて後作の準備












