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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第11ステージ 9月16日(土)~17日(日)「朝の気持ちよさを体感しよう」

2023.09.22(金)

今ステージは、土曜にウルチ米の稲刈りやチーム農園、太陽の話、うたを行いました。日曜は早朝起床後の日の出拝観、チームページづくりを行いました。
チームで協力しながら活動する塾生の様子をご覧ください。

9月16日(土) 第1日目

●集合、挨拶

 
ボランティア紹介 準備体操

●共同農園(ウルチ米稲刈り)

 
稲刈りの説明 作業開始!
丁寧に刈っていきます 最後まで頑張りました
米が立派に実っていました! 記念写真

●チーム農園

 
元肥の準備 耕起作業
ネットの撤去 しっかり耕します
ニンジンの播種 ハクサイの定植
キャベツの定植 緑のカーテンの前で記念写真
大きいナスget チーム農園ありがとうございました!

●太陽の話

●うた

私たち人間には太陽は不可欠です 『にじ』 『ふるさと』

9月17日(日) 第2日目

 

●日の出拝観

 
暗い中みはらしの丘へ あいにくの曇り空で太陽は見られず
集合写真 丘を下ってすぐ…
雲の隙間から太陽が!! 感謝を込めて合掌をしました

●チームページづくり

 
どんなアルバムになるかな? チームで協力して作成しました

●塾頭の話

 
今ステージでは、早朝に起き日の出拝観を
行いました。皆が自然塾で野菜の種を播き
育て収穫できるのも太陽があるおかげです。
塾生手帳にある『自然を慈しむ心』を持って
今後も活動していってください。
今回は、稲刈りを行いました。暑い中、中腰での作業に苦戦しながらもひと株ずつ丁寧にのこ鎌で刈っていました。種もみを播種し、田植えするところからスタートした米づくりもいよいよ終盤となりました。次回は、現在かけ干ししている稲穂から米を外す脱穀という作業を行います。米一粒にどれだけの手間ひまがかかって食卓に並ぶのか、しっかり感じて欲しいと思います。

塾生の振り返り(第10ステージ)

A-3:福永 智己 『10ステージ』

九千部山登山を、しました。とてもつかれたけどとてもたのしかったです。さいしょは、とてもきつかったけど、りんごを食べてからは、とても楽になってとてもよかったです。帰りは、楽しかったけど、こけそうに、なったとき、スライングが、できてよかったです。チーム農園いろいろやりました。とてもつかれました。次もがんばります。チーム農園も、がんばります。

B-3:望月 琉衣 『第10ステージのふりかえり』

今日のステージは九千部登山や親子でチーム農園をやりました。まず最初に九千部登山をしました。九千部山の最初の階段がとてもきつかったです。でもあめやキャラメルのおかげでなんとかよくなりました。と中にりんご峠で食べたりんごはとてもおいしかったです。なんとか登って頂上にいっておいしかったごはんを食べて、頂上のけしきを見ました。そしてくだるときは足へのふたんがありました。そして山をのぼっているときにかんじたのはやっぱりきついなと思いました。次にチーム農園をしました。大きいスイカやたくさんのやさいがとれました。最後に食べたスイカはとてもおいしかったです。

C-4:藤 龍之介

今日は、登山をし親子チーム農園をやりました。土曜日は登山でとても足がつかれました。こけたり、ぶつかったりしたけれどリンゴをまるかじりしたときとてもやる気がでました。土曜日の入浴はとてもつかれがとれて気持ちよかった。日曜日の親子チーム農園は、種をまいたり、うね作りをしたり、除草をしたりしました。今回は保護者に手伝ってもらったりしてとてもかんしゃしたいです。また語らいという活動を行い自分がこれからどのように活動するのか?ここに入ったきっかけなど自分に対する性格を話しました。それを通してこれからの行動を改めてじかくして活動をしていきたいです。Cチームを支えていけるようにがんばりたいと思います。

今ステージの献立
  朝食 昼食 夕食
土曜日 -

ひじきごはん
鶏の煮物
冷麦
味噌汁

羽釜ごはん
カップグラタン
ベイクドエッグ
ピーマンの和え物
ミネストローネ
日曜日 羽釜ごはん
サバの味噌煮
ナムル
味噌汁
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