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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第10ステージ 7月27日(日) 「自然の怖さと楽しさを感じよう」

2025.08.02(土)

今ステージでは、午前中にチーム農園。午後からはリバートレッキングを行いました。
自然の怖さや楽しさを活動を通して学ぶ、塾生の様子をご覧ください。

7月27日(日)

●活動紹介、ボランティア紹介

 
保護者ボランティア やまももボランティア

●チーム農園

 
「チーム農園よろしくお願いします!」 頑張って除草しています
サトイモの追肥 スイカにネットを張り、害獣から守ります
オクラの支柱立て トマトの誘引
トウモロコシの収穫 青シソの収穫 
オクラの収穫 水をたっぷりやります
作業後はみんなで片付け

猛暑が続き、雑草がものすごいスピードで農園を埋め尽くしています。そのような中、一生懸命にチームの仲間と協力して育てた野菜をたくさん収穫することができました。「命をいただく」ということに感謝して食べてもらえたらと思います。

●リバートレッキング

 
皆で歩いて大木川へ 川に入る前に注意事項の再確認
橋の下を通ってリバートレッキングスタート 川の流れに逆らって、登っていきます
声かけをしながら進んでいます ロープを使って頑張って登っています
禅を組んでいます もう少しでゴール!
ゴール地点で記念写真 リバートレッキングの振り返り

●振り返り

 
今回の活動を通じて、経験したことや学んだことを振り返っています。

●塾頭の話

 
 猛暑が続く中、まずは活動おつかれさまでした。休憩をこまめにとりながらの活動では、短時間でスピーディーに作業を済ませていくことが大切です。また、リバートレッキングでは「涼」をたくさん感じたと思いますが、それ以上に「安全・危険を知る力」を必要とするポイントが多々ありました。メンバーで声かけがよくできていたと思います。次回も元気に塾活動をたのしんでいきましょう。

 今回は「自然の怖さと楽しさを感じよう」というテーマのもとで活動を行いました。リバートレッキングでは、川の強い流れに足をとられることや、石や苔等に足を滑らせて転倒する怖さを知る体験とともに、仲間たちと水の気持ちよさや大自然を全身で感じる楽しさを知ることができました。                       また、こまめに水分補給をしながら仲間達と声を掛け合い、協力してチーム農園に取り組む姿が見られました。夏休みに入り、普段とは違う環境で過ごすことが多くなると思います。体調管理をしっかりと行い、元気に自然塾に来てください。

塾生の振り返り(第9ステージ)

A-3:坂田 照真『命の大切さ』
命の大切さでぼくは命はただなくなっていくだけだと思っていたけど今日にわとりのどうがをみていままでいっしょに遊んできた動物をいきなりさばいて、泣いていた塾生もいて、前の塾生たちは、ぼくたちはどうがで命の大切の話をしてもらったけど、前の人たちはいっしょにすごしてきて、ひなから育てて、さばいてそれから食べれるじょうたいにするという悲しなは、前のじゅく生たちが1番しっていると思います。だから、1生に1度にしかない命をもらう、ありがたさを考えながら、市村自然塾だけじゃなく学校でも、家でも考えながら、いただきます、ごちそうさまを、言おうと思いました。

B-3:山上 湊人 『命の話』

今回は日帰りのステージでした。午前はチーム農園では最初にたくさんの草を除草しました。チーム農園の後半ではトマト、トウモロコシを収かくしまとした。最後は道具をきれいににあらいました。次に命の話しがありました。チーム農園で収かくしたやさいを手にとって命について知りました。「うまれかわったスイカのかわくん」という本を聞きました。次にカモを育てて頂く命のじゅ業動画を見ました。その次にうたを歌いました。歌った歌は「野に咲く花のように」、「にじ」、「空も飛べるはず」という歌を歌いました。命の話では毎日命をいただいているんだなと分かりました。命にかんしゃしながら過ごしていきたいと思いました。

C-3:藤原 悠翔 
今日の農園では少ししかせずにCチームで話あいをしました。話し合いでなにをしたかというと、人のいいところやわるいところをいって自分のわるいところをなおす話しあいでした。別の話しに変わりますが今日命の話がありました。命の話では今日とれたしゅうかくぶつをもってきて「野菜にも命がある」と言われました。野菜にも命があると言われてもよくわからないのでにわとりの話しをしてくれました。市村自然塾九州では昔にわとりをかっていたといわれました。育てたにわとりを足をしばって血ぬきをしたそうです。育てたにわとりをころされるすがたを見たくなくて目をつぶっている人もいました。けれど当時の塾頭が「自分たちが育てたなら最後まで見ろ」といったそうです。そして目をつぶった子たちも目をあけてみたそうです。その中にはないている人もいたそうです。

今ステージの昼食の献立
ごはん
タンドリーチキン
ベイクドポテト
にんじんのかきあげ
春雨サラダ                      キャベツとトマトスープ