塾の活動

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塾の活動

「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第10ステージ 10月16日(日)

2022.10.21(金)

今ステージは、「これまでのステージを振り返ろう」をテーマに活動を行いました。
今までの活動で体験したことや学んだこと、その時感じたことなどを思い出し作文を書きました。チーム農園では、前回植えた後作野菜の手入れや一年物の収穫を行いました。
チームのメンバーと協力して活動に取り組む塾生の様子をご覧ください。

10月16日(日)

●朝の挨拶

 
鳥栖市に向かって元気に挨拶 ボランティア紹介(卒塾生)

●作文作成

 
まずは説明を聞きます 構想は考えてきたかな?
スタッフさんのチェックが入ります みんな真剣モードです
OKが出たらいよいよ原稿用紙に 丁寧に書いていきます

●チーム農園

 
「チーム農園よろしくお願いします!」 まずは畑の現状確認から!
ニンジンの間引き 根深ネギの植え替え
ゴボウの収穫 採れました!!
サツマイモの収穫 しっかりお世話して立派な野菜を育てよう!

●ふりかえり

 
今日の活動を振り返って感じたこと、学んだことを塾生手帳に書きました。

●塾頭の話

 

今回は、これまでの塾活動を振り返る作文に取り組みました。自然塾での農作業や自然体験、仲間との共同生活を通して、何を学んだか改めて考えることができたと思います。チーム農園では、後作野菜への害獣や害虫の被害が出ていますが、チームで協力しながら最後までしっかり頑張ってください。

今ステージは、いよいよ卒塾に向けての準備が始まりました。作文書きを通して、これまで体験したことや学んだことを思い出す、いいきっかけになったことと思います。是非、その時感じた自分の素直な気持ちや考えを大切にして、自然塾での思い出を作っていって欲しいと思います。
次回がラストステージです。元気に来塾してください!

塾生の振り返り(第9ステージ)

A-5:若松 千隼 『脱穀』

今回は、最初に脱穀をしました。千歯こき、足踏み脱穀機、コンバイン、とうみといういろいろなじだいの脱穀機を使ったりして米を脱穀しました。まず、千歯こきはあまりこめがとれなかったりしました。けれど、手よりかは多くとれました。次に足踏み脱穀機でしました。これは、全てきれいに米が取れました。けれど足踏みが少しきつかった。最後に、コンバインです。コンバインは、もう何もしなくてよくて、もうほぼ運ぶだけでした。だけどとてもあぶないです。しかも米のくずみたいのがまい上がって目や口に入って苦しかったです。これをして、じだいが変わっているなと思いました。

B-2:藤 航大 『だっこくとチーム農園』 

今回のステージではだっこくとチーム農園を行いました。だっこくでは千歯こき、足ふみだっこく機、コンバインの3つの機械や道具を使いました。千歯こきは他のとちがい、全て手動だったので、だっこくするのに時間がかかりました。足ふみだっこく機は足でふむことによって機械が回り、それにいねのほを当ててだっこくするやり方です。これはスムーズにだっこくをすることができました。コンバインはいねを入れることによって自動でいねのほがとれるようになっていてこれも短時間でだっこくすることができました。時間がたつにつれて、だっこくするための道具がじょじょに進化していっているのをま近で体験できてよかったです。チーム農園では定植、耕起などを行いました。今回は2人が休みで大変だったけど、無事に目標を達成することができてよかったです。これからも自然塾で過ごしていく時間を大切にしながら卒塾式をむかえたいです。

C-4:島 陸翔 『だっこく』 

だっこくしたときさいしょはこんばいんでした。こんばいんはほとんどじどうでできたのでらくでした。2かいめは千ばこきをしましたせんばこきはなんかいもはのあいだにいれないといけないのでむずかしかったです。あしぶみだっこくきはあしでふみながらやるのであしがいたくなりました。チームのうえんでは全ぶうえなきゃいけないのでたいへんでした。とくにキャベツがたいへんでした。

 
今ステージの昼食の献立

ひやむぎにゅうめん
カボチャのおかか和え
厚揚げの炒め物