塾の活動
「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。
男子 Cチーム
2021.05.29(土)
★チーム農園の様子 |
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みんな、元気ですか? 最初は「カボチャ」の定植の紹介です。 「くらつき」という方法で定植しますが、カボチャは植える時に多量の肥料が必要で、集中的に肥料を与えるために行うやり方です。 マウンド(くらつき)を作り、その中に肥料を入れ頂上に苗を植えます。
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また、「カボチャ」はツルを伸ばし、その先に実がつきます。 ツルは親ヅルや子ヅルに分かれ、どんどん成長して畑一面に広がるので、敷きわらを全体に敷いておきます。 整枝作業(いらないツルを除く作業)が難しいので、みんな覚悟しておいてね。
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「枝豆」今の様子です。 5月13日に播種したものが、2週間後にもう芽を出しました。お父さん、期待していて下さい。 |
続いて、「キュウリ」の現在の様子です。 5月8日に定植したものが、もう「あんどん」の高さに成長しました。もう少ししたらトマトのように本支柱で補強し、風で折れないようにします。
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「トマト」も成長が早く、誘引をする作業が多くなってきました。 また、「芽かき」も同時に行います。わき芽は、中心となる茎から分かれて生えた芽を指します。これを取り除くことを芽かきと言います。 わき芽をそのままにしておくと、中心の茎や花に栄養が回らず、おいしい実がつきにくくなります。 |
「トウモロコシ」の現在の様子です。 5月13日に枝豆と同時期に播種しました。写真のとおり、発芽しています。 最後に農園計画の一部修正を知らせておきます。 「ニンジン」は3度、追いまきをしましたが、全く芽が出ず、「コマツナ」に変更しています。ごめんね!
みんな、元気に生活していますか? コロナで学校や自宅での暮らしに大きな変化がありましたか? いつでも何でも、良いので自然塾に連絡して下さい。 みんなが来るのを、首を長くして待ってますよ。 合谷
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★チーム農園の様子 |
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皆、元気にしていますか?
コロナウイルス感染拡大で、ステージが中止になりちょうど春夏野菜を植える時期に重りました。そこでスタッフが皆の代わりに植付けを行いましたよ。私も老体にムチを打って頑張っています。
3ステージでは、ニンジンとホウレンソウの「播種」が終わったところでしたね。
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3ステージで播種したニンジンとホウレンソウの発育が芳しくないので、「追いまき」をしました。
雨の影響で、種が流れたのかも?
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今回は、まず最初にトマトとキュウリの「定植」をしました。奥がトマト、手前がキュウリです。
定植後は、水をたっぷりと与えています。
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その後「敷ワラ」をし、トマトは成長が早いので、支柱をします。風で苗が折れないようにするのが目的です。支柱は倒れないように補強しますが結構、しんどい作業です。
キュウリは「あんどん」をし、朝晩の低温度から苗を守ります。キュウリも苗が成長したら支柱で補強します。
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えだまめの播種です。
「点まき」で3個ずつ種を播いています。その後に「もみ殻くん炭」をかぶせます。
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最後は、トウモロコシの播種です。
えだまめと同じように「点まき」で3個ずつ種を播きますその後に「もみ殻くん炭」をかぶせます。
「〇〇」は塾生手帳の89ページの農業の話①(用語)に記載されており、今後も良く使う言葉なので、覚えておくように!
宿題だぞ! 聞くぞ!
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★第3ステージ |
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ウルチ米の播種 丁寧に作業していきます |
看板設置完了☆ チームで記念写真 |
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★第2ステージ |
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チーム農園計画 株間、条間 の計算をして植えれる本数を出しました |
チーム農園計画発表 畑の特徴を発表しました |
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★第1ステージ |
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農園見学 これからお世話になる チーム農園に挨拶しました |
地域探索 大山祇神社で参拝しました |
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