塾の活動

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塾の活動

「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子 Aチーム

2021.11.24(水)
★野菜の収穫日  
 チーム農園
残っていた後作野菜を全て収穫しました
最後はチームメンバー同士で相撲大会を行いました
★第9ステージ  
チーム農園
レタス、オクラ、ピーマン、根深ネギ、ゴボウ、サツマイモとたくさん収穫できました
チームミーティング
卒塾おめでとう!
★第8ステージ  
ハイキング
Aチームは元気な挨拶が
素敵でした~!
チーム農園
立派なホウレンソウが収穫できました
★第7ステージ  
久しぶりの整列と号令。
「チーム農園、よろしくお願いします!」
元気いっぱいです!
スタッフの樋口さんより、畑の状況説明。
やはり、虫食い被害が大きかったかな??
★現在のチーム農園の様子を紹介します!
・野菜の様子  2021.9.19(日)掲載
  前回の野菜の様子では、耕起から整地とジャガイモ、根深ネギ、ニンジンを紹介しました。今回は播種、定植を行った後作野菜について紹介していきます。
9月4日に点まきを行ったダイコンの畝です。害虫により葉が食べられる被害も見られますが、木酢液で対策を行っています。
  9月8日に定植を行ったハクサイの畝です。こちらも害虫により葉が食べられる被害が見られますが、木酢液と防虫ネットで対策しています。

9月11日に定植を行ったレタスの畝で、左側がリーフレタス、右が玉レタスです。害虫により茎が切られる被害があり、1株植え替えをしました。こちらも木酢液で対策しています。

9月11日に定植を行ったキャベツの畝です。害虫による被害があり、6株植え替えました。こちらも木酢液と防虫ネットで対策しています。
9月4日にすじ播きを行ったホウレンソウの畝です。発芽していない部分には追い播きを行いました。隣のジャガイモも芽が出て順調に育っています。
★現在のチーム農園の様子を紹介します!
・野菜の様子  2021.9.5(日)掲載
前作野菜で育てていた、カボチャ、レタス、キュウリ、トマト、ナスの撤去を行いました。元気に育っていたカボチャは、9個も収穫することができました!最も大きいもので3.4㎏、直径24㎝ありました。
撤去が終わったチーム農園に堆肥を散布して耕起、溝上げを行っていきます。   
続いて、Aチームのみんなで作成したチーム農園後作マップを見ながら区画割りを行いました。
区画割りを終えると、作成した元肥表を見ながら、それぞれの後作野菜に応じた肥料を入れて耕起していきます。
こちらはニンジンの畑の様子です。条間を考えながらスジつけ棒でスジをつけ、株間を意識しながらニンジンの播種を行いました。最後にもみ殻くんたんを被せ、水やりを行って完成です。奥に見える根深ネギの定植も一緒に行いました。成長に合わせて土寄せを行うことで、白い部分を伸ばしていきます。
ジャガイモの植えつけを行いました。春植えのジャガイモは半分に切り、草木灰を切り口につけていましたが、秋植えは種イモが腐りやすいため、下にもみ殻くんたんを敷き、丸々1個植えます。最後は間に1握りの肥料を置き、土を被せて完成です。
★第6ステージ  
チーム農園
たくさんの野菜を収穫しました
チーム農園後作計画
メンバーと協力し
話し合いながら作業を行いました
★第5ステージ  
チーム農園の前後はしっかり挨拶!
大きい声を出すと気持ちがいいですね
トマトの収穫
わ!とても珍しい形ですね!!
★第4ステージ  
久しぶりに揃ったAチームのメンバー。やはり全員揃うと気持ちが良いですね!
今回の夏野菜、たくさん収穫できました!!
カメラの前で記念撮影!
今度その野菜の味の感想を聞かせてくださいね。
  2021.6.12(土)掲載
★Aチーム男子のチーム農園の様子を紹介します!
・野菜の様子  
 

ナスの様子ですが、3株あるうちの1株が元気がなくなり、しおれてきたため、青枯れ病の可能性が高いと判断して植え替えを行いました。今度は最後まで元気に育ってください。青枯れ病については、塾生手帳p95農業の話③病害虫に掲載しています。

エダマメは、播種、追い播きを行いましたが、芽が出ていない場所もあるため、再度追い播きを行いました。また、モグラが畝を通過したしたことで、野菜の根が切られたり、ミミズが食べられたり、地中に空間ができてしまう被害がありました。対策として、ペットボトル風車を製作するか、捕獲器を設置することを計画中です。
追い播きを行ったゴボウの畝では、たくさん発芽し、順調に成長しています。そろそろ間引きを行う予定です。

トマトの主茎と葉の間からはえてくる脇芽をそのままにしておくと、どんどん大きくなり栄養を使われてしまうので、切っていきます。この作業を芽かきと言います。また、切り取った脇芽を地面に挿すと、そこから根を張り成長していきます。

芽欠きの効果:脇芽に栄養を取られなくなり、実や主茎に栄養がいく。また、日当たりや風通しを良くする効果があります。

サツマイモの植え付けでは、収穫は少ないが大きいサイズが収穫できる斜め植えか、収穫は多いが普通サイズが収穫できる水平植えにするか悩みました。また、植え付けから数日後には、茎から根が出てきました。秋に収穫するのが楽しみです!
チーム農園作付け計画で、前作・1年物と計画した野菜を全て植え終わりました。また、気温も暖かくなってきたため、農園のあんどんは全て撤去しました。
レタスの収穫も無事に終わり、数週間後にはトマトやキュウリが収穫できるようになると思います。これからは、野菜のお手入れに力を入れていきたいと思います。
2021.5.29(土)掲載
★Aチーム男子のチーム農園の様子を紹介します!
・野菜の様子  

前回、スタッフの手によって、トマト、キュウリ、オクラの定植ゴボウの播種を行ったチーム農園です。
今回は、エダマメの播種、カボチャ、ナス、ピーマンの定植を行っていきます。

エダマメは、一か所に4粒播種します。
これを点まきと言います。
数日後、芽が出てきました。
しかし、その後、ネキリムシによって切られてしまったので、追い播きを行いました。

カボチャの定植では、畝と苗にしっかりと水を与え、 敷きわらをしっかりと敷いた後、あんどんを設置しました。
くらつきの効果:高畝にすることで水はけを良くし、根が深い位置まで伸びるようにする効果があります。
ピーマンの定植では、カボチャ同様に畝と苗にしっかりと水を与え、 敷きわらをしっかりと敷いた後、支柱を立て誘引をし、あんどんを設置しました。
ナスの定植も、ピーマン同様にあんどんまで設置しました。
数日後、1株がネキリムシによって茎が切られてしまったので、植え直しを行いました。
今年はネキリムシによる被害が多く、芽が出ても食べられてしまう状況が見られます。
また、ウリハムシも見られるようになり、キュウリやカボチャといったウリ科の野菜の葉が被害にあっています。
対策として、木酢液を吹き付けていますが、梅雨という事もあり、すぐに雨で流されてしまいます。
無事に育つようにこれからもお世話をしていきます。
次回は、サツマイモの植えつけや追い播き、キュウリの支柱を予定しています。
 
2021.5.15(土)掲載
★Aチーム男子のチーム農園の様子を紹介します!
・野菜の様子  
第3ステージで、
区画割、元肥、耕起、畝上げ、定植
を行った男子Aチームの畑です。
第4ステージが中止になったことで、
スタッフが播種、定植、
お世話をしていきます。
(★第2ステージに前作マップあります)
塾生が定植したレタスは、
どんどん成長しています。
まずは、トマトとキュウリの定植を行いました。
畝を整え、畝と苗にしっかりと水を与え、
敷きわらを満遍なく敷きました。
敷きわらの効果:土壌の乾燥防止や、
泥はね防止、雑草を抑える効果があります。
最後に、キュウリにはあんどんを設置し、
トマトには支柱を立てて、誘引を行いました。
あんどんの効果:害虫対策、風よけ、保温などの効果があります。
支柱の効果:茎や実の重さを支え、風などで折れないようにする効果があります。
オクラも他の野菜同様定植した後、
ネキリムシ対策として、
ペットボトルを輪切りにした物で
苗の周りを囲みます。
ゴボウの播種では、
深く耕起し、高めに畝を作ります。
すじつけ棒で溝をつけ、
株間に気をつけながら播種しました。
その後、覆土ともみ殻くんたんを被せ、
軽く鎮圧し、敷きわらで覆って
完成です。
無事に播種、定植作業が終わり、
これからの野菜の成長が楽しみです。
次回は、ナス、ピーマン、カボチャ、エダマメを
予定しています。
  2021.4.9(金)掲載
★第3ステージ  
  チーム農園
しっかり作業して立派な野菜を育てよう!
看板設置完了☆
チームで記念写真
 
  2021.4.9(金)掲載
★第2ステージ  
  チーム農園計画
みんなで作ったチーム農園マップ
チーム農園計画発表会
緊張しながら畑を紹介しました
  2021.3.26(金)掲載
★第1ステージ  

地域探索
春を満喫しながらの集合写真
地域探索
自然塾と農園をバックに記念写真