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市村自然塾 九州からのおしらせです。ホームページの更新内容や塾からのおしらせをお伝えします。

スタッフによる活動④(トウモロコシの定植)

2020.03.27(金)

今回は、トウモロコシの定植を行いました。ぜひ、ご覧ください。

トウモロコシの苗たち

 これがトウモロコシの苗です。今は高さ15㎝程度しかありませんが、大きくなると1.5m近くまで成長します。

きれいに苗を並べます

今回は3列畝(うね)を作りました。土づくりも大事な仕事です。元肥に牛ふん堆肥を混ぜているのでふかふかの土になっています。

いざ、定植

ポットから優しく苗を取り出して定植します。

たっぷりと水を与えます

定植後は根づきを早く促すため、水をたくさん与えます。

敷きわらをします

水を与えた後は、乾燥を防ぐためにわらを敷きます。この時、苗の根元を挟むように敷くとより効果的です。

ビニールを張って完成

夜はまだ気温が低いので、ビニールを張って苗を守ります。

・チェックポイント

定植や播種をするときには、等しく間隔をあけて行います。縦の間隔を株間(かぶま)と言い、横の間隔を条間(じょうかん)と言います。覚えておきましょう。

ちなみに、今回定植したトウモロコシの苗は
条間:50㎝、株間30㎝です!