Aチーム 林 明日香 「ありがとう親子大会」
まぶしい日差しが舞い込む頃第10ステージが行われた。今回のステージでは親子で共に自然塾生活を行うというものであった。親と共に農業体験をした。共に汗を流し、親子の絆が深まった良い機会だった。「親って何だろう?」私はいままで考えた事もなかった。今回のステージでは自分なりに「親」の存在について考えてみた。すると、次のような答えが浮かんできた。親とは、私を一番愛してくれる人だと。私はこのステージで親の大きな愛を知った。また、あたり前のようにそばにいてくれる親に、ありがとう。
Bチーム 勝木 玲奈 「楽しくて大変だった親子大会」
今日、晴れ晴れとした空の下で親子大会が始まりました。土曜日の午前中から午後にかけて、テント設営とチーム農園中間発表会と野外炊飯がありました。日曜日の朝はテントをたたんだ。昼は共同農園とチーム農園をした。心に残っているのはチーム農園です。家族や友達のお父さんやお母さんと協力しながら作業してとても楽しかったです。トウモロコシがだいぶやられていたけど、収穫できて良かったです。スイカは3つできていて、そのうちひとつが大きく育っていました。スタッフとお父さんお母さん達には除草を頼みました。すぐに除草が終わって収穫も早く出来たので片付けも楽でした。家族と一緒に農作業ができて楽しかったです。
Cチーム 小柳 仁奈 「汗と絆の親子大会」
空がきれいな青色になった頃、親子大会があった。10ステージ2日目は親とスタッフとの懇談会があったので塾生はテントでねた。でも夜は、いつもと違うからかなかなか眠れなかった。3日目になって、親子共同農業体験があった。チーム農園に行ってお日様がギラギラ照っている中私たちは作業した。私は「暑いなあ。」と思いながら農園を見ると、皆一生懸命に作業をしていた。「ああ。すごい、これが絆だ。」と思った。塾生の親が塾生と一緒に、いつも以上に頑張っていた。でもそれだけではなくて、スタッフさんと親の距離もいつの間にか縮まっていた。まさに、今ステージのテーマ通りの風景だった。
Dチーム 渡邊 千宙 「農業で汗を流した親子大会」
8月4日、5日に親子大会があった。2日に親子共同農業体験をした。チーム農園で4~10ステージ中、一番汗をたくさん流したと思う。トウモロコシの対策でトウモロコシがまとめて植えてある端の方に4本支柱を付け糸で結んでいった。そうすることでカラスが来なくなるのでやってみた。あとCDを取り付けた。糸と支柱、CDをつけるだけで1時間もかかった。その時にはもう汗をたくさんかいていて、顔が赤くなっていた。自然塾に来て初めてこんなに汗をかいたのでびっくりした。作業中、虫やカエルなどたくさんいてやりにくかったけど、私の思い通りに作業ができたのでよかった。1時間もかけてやったので効果が出てほしい。
Eチーム 井上 実乃里 「がんばってがんばった親子大会」
梅雨が明け、久々に太陽が見られるようになってきたころ、とても楽しみだった10ステージが終わった。10ステージで一番楽しみにしていたのは野外炊飯。カレーライスは何度か作った事があったのでカレーの方を担当させてもらうことにしました。カレー作りでは、主に野菜の皮をむいて切ったり、お肉をいためたり味見をしたりして私は大変でした。お肉をいためる時、目が痛くてそばにいたメンバーとすすり泣いていました。でも私が疲れたら「代わってあげるよ。」と言ってくれて本当に嬉しかった。私の気持ちが分かってくれてよかったです。それから無事にカレーが完成!!ご飯がやわらかくて、カレーは温かくできあがりました。皆と協力して作ったカレーは本当においしかったです。私の口からこぼれた言葉は「サイコー!!」でした。「おいしかった」と辻さんに言われて本当に嬉しかったです。次のステージも頑張りたいです!
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