生きる力を大地から学ぶ・市村自然塾九州

今ステージは、午前中はチーム農園、担当決め、午後はリバートレッキングを行いました。チーム農園では、暑い中での農作業でしたが、チームメンバーと協力しながら除草や前作の撤去を頑張っていました。また午後からのリバートレッキングでは、チームで協力することと自然の危険について学びました。
真剣に活動に取り組む塾生の様子をご覧ください。

7月28日(日)

●ボランティア紹介

●チーム農園

●リバートレッキング

●ふりかえり

●ボランティア挨拶

やまもも、保護者ボランティア からの言葉をいただきました。

●塾頭の話

暑い中での農作業から冷たい中でのリバートレッキングと、とても自然を体験したステージだったと思います。前回ステージみたいに大雨で農業ができないときもあります。農作業や自然体験を通して自然との付き合い方を学んでほしいです。また、前回のステージで収穫した野菜の種を見てくるように宿題を出したと思います。これからも命に感謝して食事をするようにしてください。最後に、「蒔かぬ種は生えぬ」という言葉を知っていますか？意味は自分で調べてきてください。

今回はチーム農園と担当決め、リバートレッキングを行いました。暑い中での作業でしたがチームで協力して作業を行う姿が見られました。またリバートレッキングでは、危ない場所ではチームで声をかけ合い、助け合う姿が見られました。学校は夏休みに入りましたが、これからも暑い日が続くので体調管理に気をつけ、危険な場所には子どもだけで行かないようにしましょう。生活リズムを崩さず、ステージに備えてしっかりと睡眠をとって自然塾に来てください。

A-3：栗田　颯一郎　『命に感謝』

今日の午後、命の話がありました。とっても心にささりました。「命の話」がある前は、ちっとも命のことについて考えたことなんてありませんでした。でも、話を聞いて、あらためて命は大切なんだとしみじみ感じました。これから出てくる食べ物は、しっかりと、のこさずいただいて、「いただきます」、「ごちそうさま」と感謝して、ありがたく命をいただこうと思いました。また、黒田さんが話されていたことをずっと大切に、ずっと覚えたいです。出し物練習もだいぶ進んできました。楽しいものになればいいと思っています。

今日、午前は予定ではチーム農園でしたが、雨天のためチーム農園後作計画と15ステージでだす出し物を練習しました。チーム農園後作計画では後作マップをつくりました。6人で協力して活動することができました。出し物練習では、おた芸をやる予定でしたがおた芸はおぼえるのに時間がかかるため南中ソーランに変わりました。ふりつけやこしの動きなどが難しいのでがんばりたいです。午後は命の話とうたをしました。命の話では毎日、私たちが命をいただいていることを学びました。これからの自然塾での生活でも命に感謝して過ごせていけたらいいなと思いました。

きょうの午前中は雨でチーム農園は中止になりました。なのでチーム農園後作計画、出し物のじゅんびをしました。出し物じゅんびはあらいぐま、イノシシ、おに、へびのおめんをつくりました。15ステージが楽しみです。午後には命の話、うた「にじ」、そうじなどをしました。命の話はどうがをみました。うた「にじ」は大きなこえでうたえたのでよかったです。だしものはアライグマ、イノシシ、ヘビ、かぼたろう、おにがでてきます。アライグマはひろと、イノシシはりくと、ヘビは、たかみつ、かぼたろうは、しん、おにはえいと、しんこうはひときくんにきまりました。いのちのはなしではさいしょはかわいそうだとおもっていたけどしょうがないことでした。