■第3期生 卒塾式 |
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遂に卒塾式の日がやってきました。
目を閉じると、入塾してからの9ヶ月間の思い出が、脳裏に甦ってきます。
開式を待つ塾生たちは、今なにを思っているのでしょうか。 |
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はじめに、末吉 紀雄 代表理事が挨拶を行い、
「体験を今後に生かし、強くたくましい子に育って下さい。」
と、塾生を激励しました。 |
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卒塾式には、来賓の方々が多数出席して下さいました。
来賓の方々を代表して、
・ コカ・コーラウエストジャパン株式会社 最高顧問
久保 長 様(写真右)
・ 佐賀県社会教育課 課長
小蛛@勉 様(写真左下)
・ 鳥栖市 教育長
中尾 勇二 様(写真右下)
より、ご祝辞を頂きました。 |
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式では、塾生の1人1人に、河内 塾頭から修了証が授与されました。
塾生たちは修了証を受け取り、塾頭と固い握手を交わしました。 |
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末吉 代表理事からは、アルバムと記念品が授与されました。
記念品を受け取った塾生は、巣立ちの時が来たことを実感し、卒塾の喜びとさびしさを併せた複雑な表情を浮かべていました。 |
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皆勤賞は、全てのステージに参加し、且つ1日も休まずに出席した塾生に贈られます。
今年度は男女合わせて、6人が皆勤賞を授与されました。
6人全員に、楢ア 塾母より賞状と記念品が手渡されました。 |
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ステージ皆勤賞は、全てのステージに参加した塾生に贈られます。
今年度は、男子22人、女子13人が授与されました。
男女の代表各1人が、楢ア 塾母より賞状と記念品を受け取りました。 |
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次に、河内 塾頭が挨拶を行いました。
話の中で、塾生の成長や活動の様子、自然塾が新たに取り組んだことなどが紹介されました。 |
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この度、リコー九州株式会社より、デジタルカメラとプリンターを寄贈して頂きました。
式では、自然塾の副代表理事でリコー九州株式会社 取締役社長の赤星 敏明
様より、末吉 代表理事に目録が手渡されました。 |
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卒塾生の保護者の方々から、プロジェクターとデジタルカメラ、栗の木2本を記念品として頂きました。
保護者の方々を代表して、山口 俊之 様より目録が末吉 代表理事に手渡されました。 |
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塾生全員が自然塾で一番心に残った事を、ひとことずつ振り返りの言葉として述べました。そのいくつかをここで紹介したいと思います。 |
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自然塾は『第二のふるさと』
いつまでも忘れないで! |
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最後に塾生全員で『世界が一つになるまで』と『ふるさと』の2曲を合唱しました。練習を担当していたスタッフも、「感無量。気持ちがこもっていて、いい顔で歌っていた。」と、感動していました。 |
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■ 昼食 |
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卒塾式の後の昼食には、塾生が育てたもち米と小豆を使用した赤飯と、野菜がたっぷり入った猪汁が用意されていました。
来賓の方々や卒塾生の家族の方々にも大好評でした。
厨房で朝早くから準備してくださった調理師の皆さん、ご馳走様でした。 |
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■ 記念植樹 |
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記念植樹では、栗の木を男女それぞれ一本ずつ植えました。
男子は久保さん、女子は天本さんが指導してくださいました。 |
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植樹した栗の木をバックに記念撮影 |
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■ 巣立ち |
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最後に、保護者の方に、ステージ中の塾生の様子や変容、塾生自身による自己評価などをまとめたカルテを配付しました。
スタッフが、見たままをありのままに表現し、成長を記録したカルテ、ぜひ家族みんな一緒に読んでもらえたらと思います。 |
記念撮影をしたり、共に過ごした仲間と再会を誓い合ったり、スタッフに挨拶したりと、名残りを惜しんでいました。 |
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■ 記念撮影 |
当日、ご出席の来賓の方々との記念撮影です。 |
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