Aチーム:永田 紬 「本音を出し合った第13ステージ」
今回のステージでは前から楽しみにしていたお月見会でした。最初は月を見てお団子を食べるだけだと思っていたけれど、その日はチームで本音を出し合うと知ってびっくりしました。いよいよ電気を消し、ろうそくの火をつけました。何を話していいかよく分からなかったけど、みんな入塾前の気持ちや将来の夢をたくさん話していたのでほっとしました。最後の方では塾母さんが、子ども頃の将来の夢を聞きました。体育の先生の話が面白かったです。今回は、友達の本音を知る事が出来てうれしかったです。
Bチーム:金子 まどか 「大変だった第13ステージ」
私は、今日の振り返りをして思ったことがあります。それは大変だったけど楽しかったということです。私は今回のステージは自分たちで稲刈り。結束、架け干しをするからです。とても難しく、もうやりたくないと思いました。でもみんな一生懸命やっているのに、一人だけしなかったら「ダメ」と思って、続けてやっていました。もう、架け干しに入るときには、みんなぐだぐだでした。私はでも今思うとなんか楽しくなってきました。私はこの作業は一生に一回しかできないかもしれないから、とても思い出になりました。これからもあきらめずにがんばりたいです。
Cチーム:城本 春菜 「活動ハードだ!!第13ステージ」
久しぶりに早退せずに全ての活動に参加できた第13ステージ。自然塾に来る前は、全然楽しいことがないと思って、行きたくなかったけれど、実際はやったことのない体験がたくさんできました。まずは、2回目の共同農園の稲刈りです。1株を刈るだけですごく大変なのに、それを何回もやるのはかなりの大仕事でした。でも、やっと稲刈りが終わったと思ったのに、今度は結束の仕事が待っていました。強い力で稲を結び、根本を揃えるのも一苦労でした。もう一つのお月見会では、お飾りの準備がすごくてここまでするんだなあと驚きました。塾生室ではチーム内で直してほしいところ、〇〇ちゃんにどおしてほしいという正直な気持ちを語り合いました。自分の悪いところもあったけど、その後に食べたお団子はすごく美味しかったです。ちょっと食べ好きたかなあと思いました。
Dチーム:木下 未彩 「お月見会」
お月見会では、月、団子、団子!!!のはずがそっとドアを開けるとみんな泣いていました。本音を出し合い、自分の心の内を語り合いました。全員が涙・涙でした。本当にびっくりしました。でも、私ももらい泣きしてしまいました。これからチームの絆はもっともっと深くなるでしょう。
Eチーム:平尾 美帆 「思い出いっぱい第13ステージ」
今回のステージではたくさんの思い出が作れました。共同農園ではチーム全体が協力し、稲刈りや結束、架け干しを一つ一つ丁寧にしていきました。また、夜のお月見会では、普段みんなと話せないことやみんなの将来の夢を語り合いました。Eチームは、みんな似ている夢でした。助産師や料理の先生、または保育士などみんなそれぞれ大切な夢を持っていました。でもみんな人の役に立ちたいとか、みんなの笑顔がみたいという希望をもっていました。みんな夢にむかって頑張っているんだなあと思いました。失敗して、つまずく時もあるだろうけどあきらめないで、努力してその夢をかなえてほしいと思います。そして私もみんなに負けないように努力して夢をかなえて、人の役に立ちたいです。それで、日ごろから人の役に立つように頑張っていきたいです。
|