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「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

女子 Cチーム

2021.11.12(金)

 

★第8ステージ  
 もちつき
無事にもち完成
チーム農園
畑で記念写真
★第7ステージ  
ハイキング
紅葉の前で記念写真♪
チーム農園
「ありがとうございました!」
★第6ステージ  
サトイモの収穫中に、失礼します!
ちょっと手を休めて、写真撮影をば!
久しぶりの仲間との再会!全員集合!!
★現在のチーム農園の様子を紹介します! 2021.9.26(日)掲載

Cチームのチーム農園を紹介します!
今回は、発芽した後作野菜を紹介します。

 こちらは、小カブです。アブラナ科の野菜で、かわいい双葉が出ました。もみがら燻炭をまいて地温と発芽を促す畑の水分を保っていたので、発芽順調に進んだようです!

 ダイコンも発芽をしました。最初は小さな双葉も、あの大きな太いダイコンへと成長していきます。みんな最初は植物も赤ちゃんからスタート!
 こちらはラディッシュ(ハツカダイコン)です。ダイコンや、ハクサイといったアブラナ科の野菜は、本当に虫によく狙われます。農薬を使わずに虫を寄せつけない方法があると思います。ステージが始まるまでの間、是非その予防方法や、オリジナルの自然農薬を考えてみてください。もしよかったらそれをもってきて試してみるのも良いと思いますよ!  
 こちらはジャガイモの芽。親イモから伸びた芽が地上を突き抜けて太陽の光をたくさん浴びようとしています。これから土の中では、子芋ができて大きくなっていくのです。これからのお世話が大切です。芽かき、土寄せするタイミングはいつなのか?ぜひ調べておいてください!
 みんながまた塾にやってくる頃、今回紹介した後作野菜は、大きく成長をしているものもあれば、病気や虫にやられているものもあると思います。野菜の特徴や、育てるうえでのポイントはどんなものがあるのか?調べたら、実践する。これをぜひともやってみましょう!!
ステージで待ってまーす!!
 
 ★現在のチーム農園の様子を紹介します! 2021.9.12(日)掲載
 「カボチャ」も順調に育ち、収穫後はみんなの自宅へ
 みんなが作った計画を基に後作に向け、整地、元肥を完了  
  「ダイコン」播種の準備中です。元肥を入れて、きれいに整地しています 

 「ニンジン」の元肥を入れています
作業は笑顔で楽しく!!

 
  「ニンジン」の播種完了です
前作の時は失敗したので、今回はうまく育つよう祈っています 
 現在のチーム農園の姿です
今からどんどん植えていくので、次回ホームページ掲載時を楽しみに!
 
★第5ステージ  
お茶休憩中
みんな素敵な笑顔ですね
トマトの収穫
黄色いトマト発見!!
★第4ステージ(7月11日)  

たくさん取れました!!
活動が休止していた2ヶ月分の収穫量は、ハンパないっ!!
トマト並べてみたら、右の写真のとおりになりました!
いったいいくつ収穫できたのだろう??
その数に驚きです!!

「何個あるんや!?」と、合谷さん。
★チーム農園の様子(6月18日)  
 

 みんな、元気ですか?
オンライン・ミーティングでみんなの元気な顔が見れて、安心しました。これが最新のチーム農園の姿です。野菜も順調に育ち、みんなの来る日を待っているよ。

 

ただ、新たな敵が出できました。
せっかく、収穫まぢかだったキュウリを食べられてしまいました。おいしい部分だけを食べる「にくい奴」
そうです「カラス」です。
 
さっそく「カラス」対策をしました。
カラスは自分の羽の範囲内でしか動けないので、
PPロープでキュウリの周りを保護しました。
しかし、「ウリハムシ」もたくさん発生しているので
捕まえては退治、木酢液で防御 これの繰り返しで
頑張っているよ。

 トマトも順調に実をつけています。
みんなの来る時には、いっぱい収穫できると思います。
ただ、これも
カラスが狙っています。
もう少し大きくなったら、キュウリ同様に保護していく予定です。

 カボチャです。
小さかった苗も、こんなに大きくなりました。
これからはどんどんツルを伸ばして、畑一面に広がっていきます。

 最後は「ごうや」さんの状況です。
写真では笑顔で余裕の表情ですが、実は暑さでばてて腰は
痛く、疲れて毎晩うなされています。

「みんな、早く来~い!」

 

 

★チーム農園の様子(6月4日)  

みんな、元気ですか?
今のチーム農園の状況です。
ほとんど空きがなくなり、全ての野菜が植えられました。(あとは、サツマイモだけです)
これからは、野菜の世話が作業の中心となります。
今回の「チーム農園の様子」は、その作業内容を紹介します。しっかり読んで、いつ始まっても良いようにして下さい。また、虫が苦手な人は触られるよう家で練習してね。やり方は任せます。

最初は、トマトでの世話の一つ「芽かき」という作業を紹介します。
右の写真にあるように、主茎と葉(水色)の間に生える芽のことを「脇芽(わきめ)」と言います。これを取ることで、トマトの栄養を分散させずに、しっかりとした丈夫な実を収穫することができます。
脇芽の位置をしっかりと覚えていてください。

左の写真のように脇芽の根元から取り除くだけです。

脇芽が大きくなってしまうと、固くなって取りづらくなってしまいます。小さいうちに取っておくことがポイントですね。

次に、Cチームの畑にあらわれた害虫を紹介します。
先日エダマメを播種したのですが、双葉が出た際にその茎の部分をかじられてしまい、枯れてしまいました。かじった犯人の名前は「ネキリムシ」。カブラヤガと呼ばれる蛾の幼虫です。
発芽したばかりの柔らかい茎を狙って食べることから「ネキリムシ」と呼ばれます。被害に遭った野菜の近くの土中に潜んでいるので、簡単に見つけることができます。
放置していたら、野菜の若芽をすべて食べられてしまいます。見つけたら、必ず退治しましょう!

畑を見て回っていると、キュウリの葉が食べられていました。食べた虫の特徴は以下のとおりです。
・葉を丸くかじる
・雨が降っているときは、葉の裏に身を寄せて隠れる
・体は小さいのに食欲旺盛な食いしん坊
 いったい何の虫か分かるかな??

見つけました ! やはり、葉の裏に隠れていましたね。
この昆虫は、キュウリ以外にも、カボチャやスイカなどのウリ科の野菜を好んで食害することから、それにちなんだ名前が付けられています。
この虫の名前は塾生手帳95ページに掲載しているので、野菜に近寄らせない対策を考えてみて下さい。
害虫対策の基本は、まず「特徴」を知ることからです。
特徴が分かったら、塾生手帳にメモしておきましょう !

 ★チーム農園の様子(5月21日)

 

 

 

みんな、元気にしていますか?

コロナウイルス感染拡大で、ステージが中止になり、ちょうど春夏野菜を植える時期に重りました。そこでスタッフがみんなの代わりに植付けを行いましたよ。

私も老体にムチを打って頑張っています。

前回は、ニンジンの「播種」が終わったところでしたね。でも、3ステージで皆が頑張って、「元肥」まで終わらせてくれたので、作業はだいぶ楽でした。
←ただ、ニンジンの発芽が悪かったので、「追いまき」をしています。雨で打たれて種が浮き、流れたのかもしれません。

 今回は、まず最初にトマト、キュウリ、オクラの「定植」をしました。
奥がトマト、真ん中がキュウリ、手前がオクラです。
定植後は、水をたっぷりと与えています。

 

 その後「敷ワラ」をし、トマトは成長が早いので、支柱をします。風で苗が折れないようにするのが目的です。支柱は倒れないように補強しますが結構、力と手間がかかる作業です。キュウリとオクラは「あんどん」をし、害虫と朝晩の低温度から苗を守ります。また、キュウリとオクラも苗が成長したら支柱で補強します。 

ナスの定植です。
ナスもキュウリ、オクラと同様に「敷きわら」「あんどん」をします。ただ、ナスは苗が大きくなっていたので、支柱で補強し「誘引ひも」で固定しました。

 

ゴボウの「播種」です。
ゴボウは根が地中に深く伸びるので、まず畑を深く、よく耕やすことがポイントです。その後、盛土を施し頂上に「播種」します。最後に盛土が崩れるのを防ぐため「敷きわら」で補強し、「もみ殻くん炭」をかぶせます。 

 最後は、トウモロコシの「播種」です。
「点まき」で3個ずつ種を播きます。その後に「もみ殻くん炭」をかぶせます。
「🔵🔵」は塾生手帳の89ページ『農業の話①(用語)』に記載してます。今後も良く使う言葉なので、覚えておくように! 

宿題だぞ  ! 聞くぞ  ! 3C  !

 
★第3ステージ  

ステージのふりかえり
しっかり活動に取り組めたかな?

看板設置完了☆
チームで記念写真

★第2ステージ  

作付けマップ、熱烈製作中!

できあがりが楽しみです!!

スタッフを中心に帰りのミーティング

また次回も元気に会おう!!

★第1ステージ  

地域探索&農園見学
タマネギ・ニンニク・ワケギといった越冬野菜を見学しました

 

地域探索&農園見学
みんな打ち解けて、会話や笑顔も増えました