塾の活動

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塾の活動

「市村自然塾九州」の活動は、日曜日の日帰り活動(9ステージ)と土曜日と日曜日午前中の1泊2日の活動(6ステージ)の全15ステージを3月中旬~10月下旬まで行っております。
※男子18名・女子18名で構成され、男女別々の活動のため塾生は隔週毎に通塾します。

男子第3ステージ 4月18日(日)

2021.04.23(金)
いよいよ今回のステージからチーム農園活動が始まりました。これまでの雨天が続いていたステージとは変わって、ようやく晴天の中での外作業となりました。
自分たちの畑を目の前にし、いきいきと元気に活動する塾生の様子をご覧ください。

4月18日(日)

 

●ボランティア紹介

 

保護者ボランティア

卒塾生ボランティア・看護師

●ヤマメの放流

 

ヤマメの稚魚に興味津々
今回は地域(鳥栖市河内地区)の行事である
ヤマメの放流に参加させていただきました。
やまびこ会の牟田会長、鳥栖市の林副市長、
地域の方々とともに放流を行いました。

ゆっくり優しく放流

「大きく育ってね!」と声をかけました

●ウルチ米の播種

 

まずは穴を空けていきます

田植えに向け、ウルチ米の播種を行いました。
「米一粒は汗一粒」という言葉を胸に、
真剣に作業を行っていました。


1つの穴に4粒ずつ播いていきます

完成したらハウスで水・温度管理をします

●チーム農園開園式

 

鍬の伝授式

農作業時の相棒となる鍬が伝授されました。
また、チームのリーダーである兄は
農園の看板を受け取り、チームで協力して
良い畑を作りたいと抱負を述べてくれました。


チーム農園看板の授与

1年間頑張ってください!

●鍬打ち練習

 

スタッフからコツを学びます

慣れない鍬ですが頑張って作業していました

●チーム農園

 

「チーム農園よろしくお願いします!」

畑の広さを測って畝幅を決めていきます

チームで計画した野菜の畝を作っていきます

しっかり耕せているかな?

こちらは、野菜の元肥を準備

畝に肥料を入れ耕します

ホウレンソウの播種

レタスの定植

チームの看板を立てて…

完成!!皆いい顔してますね!

●塾頭の話

 

塾頭から塾生へ向けての話
 

自然塾スタッフの村山さんが急逝されたことを
受け、命について考える時間を設けました。
今後も塾生一人ひとりが精いっぱい塾活動に
取り組むことが村山さんへの恩返しになると
塾頭より伝えられました。

今回は、初めての外作業を行いました。
まず、自然塾で農作業を行ううえで欠かせない鍬を受け取りました。初めて触る鍬とその重さに苦戦しながらも一生懸命に作業を行っていました。
チーム農園では、前回までにチームで話し合った計画をもとに、実際に畑に出て区画割り・耕起・定植・播種の作業を行いました。自分たちの畑ということもあって、積極的に取り組むことができていました。今後も引き続きたくさんの野菜の植え付けを行っていきます。その分お世話も大変になりますが、しっかり頑張ってほしいと思います。

 

 

 

塾生の振り返り(第2ステージ)

A-2 倉掛 成道 『今日やったこと感じたこと』
今日は株数の計算や株と株の間が何㎝か計算することが出来た。今日は朝に挨拶の声の出し方などを習ってちゃんと声を出す事が大切なんだなと思いました。いただきますとごちそうさまの意味を習ってまたいただきますごちそうさまの意味がこんなことがあると思いました。前作の作付け計画では大きい紙に分かりやすく書いて他のBチームやCチームに発表することが出来た。今日は本当は共同農園でくわ打ちがあったはずだけどなかったから次のステージでくわ打ちをしたいです。

B-2 伊藤 楽純 『しつない!!』
今日はチーム農園の計画をしましたがなかなか話がまとまらずとてもたいへんでしたがその分コミュニケーションをとれてとても楽しかったです。計画をたてたものを発表しました。しつもんされたのをこたえるのはたいへんだけどほかのチームの人ともはなせてよかったです。

C-2 佐々 京之介
今回も雨でした。チーム農園でなにをどこにうえるとかを前回きめて今回は数をきめて広用紙にかいて発表会をしました。ぼくが好きな枝豆が28本植えれるのでたのしみです。
ごはんを食べるのがおそくてから兄会議におくれたので家でもたべてなれたいです。

 

 

 

今ステージの昼食の献立
 ビビンバ丼
 スナップエンドウのバターコンソメ炒め
 わかめスープ